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がんとの闘いを続けているタレントで元国会議員の大橋巨泉（８２）が、休載していた週刊現代のコラムを２７日発売号で最終回とすることを明らかにした。体力が戻らず、意識不明に陥ったこともあり、「何時まで生きられるかわからない」と深刻な病状を告白した。

　コラムによると「今週の遺言」と題した連載は今回で３４４回。１９９４年に執筆を始めた「内遊外歓」を合わせると９３０回を数える。中咽頭がんなどを患っている巨泉は治療のため、４月９日号を最後に休載。復活した今回、無念の終了告知となった。

「このままでは死んでも死にきれない」と書いた巨泉は、最後の遺言として「安倍晋三の野望は恐ろしいものです」。参院選で野党に投票するよう読者に呼びかけた。

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RT @boruchiyan: 死期の迫っている　大橋巨泉さんの遺言
新聞・テレビはけっして報じない
「巨泉さん、この選挙で安倍晋三を懲らしめてやります」 pic.twitter.com/xNRoK3R14A　@tim1134 @iwakamiyasumi

— ANGUS あんがす　6/2オーチャード (@leharuya) 2016年6月28日

「がん闘病」大橋巨泉　週刊誌コラム無念の最終回 https://t.co/2vcg2EV8um #tospo

＞「このままでは死んでも死にきれない」と書いた巨泉は、最後の遺言として「安倍晋三の野望は恐ろしいものです」。

昔、旧民主（民進）に中道左派を取れと進言してたなぁ。

— kinchan (@dattarakinchan) 2016年6月27日

選挙行かなきゃな。
https://t.co/txTz8yR4eV

— ちょっこ (@wf0112) 2016年6月27日

☆/「がん闘病」大橋巨泉　週刊誌コラム無念の最終回【東スポweb】https://t.co/dEVGUFk7uN （今週の遺言・第307回）「どんな経済投資も沖縄人の 魂の飢餓を満たせない」この言葉を安倍政権に【KYOSEN．com】https://t.co/R21Hxy3nhB

— 江浦正秀 (@euramasahide) 2016年6月27日

意識不明になりながらも大橋巨泉は安倍政権の危険性を訴えています。今回ばかりは野党（改憲勢力の自民・公明・お維・こころ・改革以外）へ投票という事で、ひとつ宜しくお願いします。