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http://www.asahi.com/articles/ASJ7D5SYSJ7DUTIL02Z.html
安全保障関連法による集団的自衛権の行使は憲法違反だとして、現職の陸上自衛官が国を相手取り、「防衛出動」の命令に従う義務がないことの確認を求め、東京地裁に提訴した。11日に第1回口頭弁論があり、国は訴えの却下を求めた。訴状で原告は、集団的自衛権の行使は憲法9条で認められていないと主張。集団的自衛権を行使するための防衛出動が命じられた場合、原告の生命が重大な損害を受けるおそれがあるとして、自衛隊の入隊時に同意していない命令に従う義務はないと訴えている。一方の国は、原告の訴えは不適法だと反論している。
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以下ネットの反応。
安保関連法めぐり、現職の自衛官が国を提訴 東京地裁:朝日新聞デジタル https://t.co/u0wXhA15XK
聞いてないよ〜!
ってなるよね、当選。専守防衛だから自衛官になった人も少なくはないはず。
専守防衛→攻めてはいけない、守るだけ。
— ノエル #緊急事態条項 反対 (@noel_hasui) 2016年7月12日
この勇気ある現職の自衛官を応援しなければ!https://t.co/O9wQn9pE6p
— korogaki75 (@takie6751) 2016年7月12日
ついに来たか。この形なら,司法は安保関連法の合憲性の判断から逃げられない。
安保関連法めぐり、現職の自衛官が国を提訴 東京地裁:朝日新聞デジタル https://t.co/nAtqyAjJjM— 安西敦 Atsushi Anzai (@a_anzai) 2016年7月12日
自衛官に限らず公務員は、憲法をはじめ法に従うことを宣誓すると聞いたことがある。剛毅であっぱれな武人である。@kinokuniyanet https://t.co/6bjtzzM0xG
— kinokuniyanet (@kinokuniyanet) 2016年7月13日
安保関連法めぐり、現職の自衛官が国を提訴 東京地裁:朝日新聞デジタル https://t.co/oo2PKtHyBP
先日読んだ伊勢崎賢治先生のお話を思い出しました...
南スーダンに派遣される自衛隊は大丈夫なのか https://t.co/Amq8Kha9OC— yuri (@syoyuri) 2016年7月12日
安保法で自衛隊を辞めざるを得なかった方も多いでしょうが、現職自衛官として国を相手取って訴訟を起こすのは、それ以上に大変なことであると推測します。この自衛官の方を応援します。