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サンダース氏がクリントン氏への支持を正式表明(16/07/13)
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以下ネットの反応。
ヒラリーはサンダースと彼の支援者の支援を得るため、公立大学授業料の部分的無償化、ヘルスケアの拡大、最低賃金15ドルを政策に取り入れた。サンダースがヒラリーを支持するためには、それが必要だった。ヒラリーもサンダースも目的を達成した。 https://t.co/NvgJa7SKLG
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) 2016年7月12日
@KazuhiroSoda @clarakeene
だが、これは政治革命の一部、始まりに過ぎない。1%が牛耳る政治を99%が参加する政治に変革する政治革命の嵐は続く。— Moira (@sugi_moira) 2016年7月13日
これから数行の間、おれが頭のいいことを言いますよ。かつてロックが占めた座を、今はさまざまな原理主義が占めている。これは右派のトランプ氏支持、左派のサンダース氏支持、英国のコービン労働党首支持、イスラム世界のさまざまな原理主義、そして旧ユーゴの排他的な民族主義に通底するテーマ。
— モーリー・ロバートソン (@gjmorley) 2016年7月13日
サンダース氏、クリントン氏支持を正式表明 遊説に参加:朝日新聞 https://t.co/pUw10d05wx
《サンダース氏は「彼女が大統領になるために、何でもするつもりだ」と語り、11月の本選に向けて全面的に支援する姿勢を表明した》
これが出来ないとリベラルは負け続ける。
— ANTIFA大阪 (@antifa_osk) 2016年7月13日
候補者は次点候補者の政策を盛り込む。次点候補者は候補者に全面協力を約束する。これぞ民主的な候補者選びだよな。→民主党・サンダース氏、クリントン氏支持を表明 https://t.co/HR0Et4ZOhY
— 弁護士神原元 (@kambara7) 2016年7月13日
サンダースがクリントン支持を表明。クリントンはサンダースの公立大学の授業料無償化や最低賃金に関わる政策を受け入れた。分裂を回避し両者が実利をとった。民主社会主義を掲げるサンダース人気衰えず。日本の野党はその戦略を研究したのだろうか。 https://t.co/hkiaEM6NyJ
— 竹内明 Mei Takeuchi (@nygangsta0327) 2016年7月13日
サンダースはヒラリーの政策にここまで影響を与えました。
「党綱領の草案は10日までの起草委員会でまとまり、AP通信によると、サンダース氏が力を入れてきたTPPへの反対は明記されなかった一方、最低賃金の時給15ドル(約1500円)への順次引き上げなどは盛り込まれた。」
— AEQUITAS /エキタス (@aequitas1500) 2016年7月13日
粘りに粘ってできる限り政策を呑ませたところで、手打ちといった感じでしょうか。僕にはトランプとヒラリーのどちらがいいかわかりませんが(政策もだいぶ貧者寄りになったし、副大統領候補がまともそうだからヒラリー?)、サンダース旋風が世界に与えた影響は大きかったですね。日本の政治家・候補者・支援者などは多大な影響受けたと思います(日本もサンダース旋風がなかったら、もっと暗い状況だったと思います。)
ということで、宇都宮さんと鳥越さんも上手いこと調整してくれることを望みます。まさか分裂選挙にはならないと思いますが・・