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【あらすじ】
一年前に交通事故で父親をなくした小学6年生のユウタは、夏休みに一人、父親とよくカブトムシを取りに来た思い出の場所、山奥のダムへ昆虫採集に向かい、不思議な老人と出会う。突然の豪雨で足をすべらせ、意識を失うユウタ。目を覚ましたユウタの前には、一人の小さな女の子、さえ子とダムに沈んだはずの村が。どうやら三十年以上前の村にタイムスリップしてしまったらしい。ユウタを“いとこ"として、あたりまえのように扱うさえ子。ユウタと同い年のケンゾーも現れ、翌朝クワガタ虫を取りにいく約束をするユウタ。さえ子に連れられた家では、お婆ちゃんもユウタをさえ子のいとことして優しく出迎えた。何が起こっているのか、全くわからないユウタ。その夜、再び不思議な老人が現れ、ユウタは一ヶ月間、この時代に居続けなければならないことを告げられる。ユウタにとって、かけがえのないもう一つの夏休みのはじまりだった・・・。
映画『虹色ほたる ~永遠の夏休み~』予告編映像
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以下ネットの反応。
昨日は…大好きなときかけと虹色ほたるを観てだべって遊び通したから楽しかったんじゃ…後は花火ができたらいいな
— サタ (@SDT077) 2016年7月28日
この時期になると、ももへの手紙や虹色ほたる等のアニメを見てしまう
— よるのしじみ (@dfwik33) 2016年7月27日
映画『虹色ほたる』(邦画)観た。監督さんのお話が聞けるんだから観ておきたくて。先週の放送で「芸術的」「普通じゃない」「変わってる」「アクが強い」なんて言葉が飛び交ってたのがわかった!一見ジブリみたいな映画かなと思いきや全然違う。 pic.twitter.com/H42mWmq4Nd
— fumi (@fumi_tanpopon) 2016年7月27日
「虹色ほたる」川口雅幸
読了〜!タイムスリップしてっていうありがちな話かなと思ったら意外と奥が深い話だった。何度か泣きそうになった。今の季節にぴったりの本です。 pic.twitter.com/7wEpPnO3r0— 雪穂@読書垢 (@asahi1258) 2016年7月26日
夏に見るアニメーション映画といえば僕は"カラフル"と"虹色ほたる"だな
— ナカオ シズキ-the Howl- (@thehowl_gt) 2016年7月25日
いろいろと世の中に取り残されてますので、この映画がどれぐらい有名なのかもわかりませんが、観てみたらいい映画でした。東京も梅雨明けしましたし、まさしく夏休み前半にぴったりの映画です。
タイムスリップするのが昭和52年というのも時代を感じました。