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【早くも手打ちか?】自民党が小池氏との関係改善を模索へ!

投稿日:2016/08/01/ 11:08 更新日:

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http://www.asahi.com/articles/ASJ70514MJ70UTIL015.html?iref=comtop_8_01
安倍政権にとって五輪開催は都知事との連携が欠かせず、小池氏との距離感が課題だ。財政難の国はなるべく都に負担を求める考えだが、舛添氏と違って組織委の森会長と疎遠で、話し合いは難しくなりそうだ。

 ただ、早くから小池氏の優勢が伝えられる中、官邸には小池氏との全面対決を避ける配慮もみえた。選挙中、安倍晋三首相は増田寛也氏(64)の応援のビデオメッセージを作ったが、7月29日、自民党東京都連の石原伸晃会長から都知事選最終日の30日に増田氏の応援演説に来るよう頼まれても、応じなかった。

 首相周辺は語る。「首相は一度も小池氏の批判をしていない。このメッセージは十分伝わっているだろう。選挙が終わったら、五輪を失敗させないため一丸となって頑張ろうと。それが政治ってものだ」

 対決姿勢を示してきた都議会との関係については、小池氏は「改革を進めなければならない。議会でも議論いただければ」と述べた。

 選挙中、ガラス張りの選挙カーで「透明化」を訴えた小池氏。「都議会を冒頭解散したい」。7月6日の立候補表明会見で打ち出した。冒頭解散は議会の知事不信任案提出がないとできず、実現性が薄いという声があがると、税金の使途透明化を訴えて回った。

 舛添前都知事の政治とカネの問題で始まった都知事選。都議の高額海外出張や月60万円の政務活動費に有権者の厳しい視線が向けられるなか、都議会批判を繰り返した。背景には自民とのしこりもあった。小池氏は立候補表明後、自民党都連に推薦を依頼したが、都連はしばらく保留したうえで、増田氏を擁立した。

 その対決を制した小池氏。「都民のためになる政策のために連携を取りたい」。自民側の対応次第で、関係改善を進める考えを示した。来夏の都議選に向けて「小池新党」の立ち上げも取りざたされていたが、「新党の計画は現時点でない」と否定した。

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以下ネットの反応。

さて小池氏は本当に自民党をぶっ壊すのか?それとも、ズブズブの関係になってしまうのか?今後に要注目ですね。既存政治の破壊を小池氏に期待して投票した人は、よくよく注目しなければなりません。

「東京は全国の先行指標。保守層の中でも安倍政権と違う選択肢があれば、そちらになびくことがはっきりした。」

それでも、これは一つの動きですね。安倍政権のもろさを露呈した結果となりました。自民党内でも反安倍派の動きが活発化するかも知れません。

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