http://www.sankei.com/west/news/160812/wst1608120039-n1.html
5年4カ月ぶりに再稼働した四国電力の伊方原発3号機(愛媛県伊方町)が再稼働した12日、伊方原発のゲート前で行われた反原発派の抗議活動には、民進党の菅直人元首相もマイクを握り、「推進派は頭の細胞がメルトダウンしているのでは」と述べるとともに、駆けつけた社民党の福島瑞穂氏とともに、〝満面の笑み〟でシュプレヒコールを上げた。菅氏は「なんとか原発を世界からなくしていきたいという思いでこの場所に駆けつけさせていただいた」と話し、「伊方の海に立地する伊方原発が、福島のような事故を起こしてしまえば、瀬戸内海は死の海になってしまう」と持論を展開した。
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以下ネットの反応。
伊方原発が再稼動された今日、現地まで駆け付けて市民と一緒に反対の声をあげた政治家は福島みずほと菅直人の2人だけなのか。あ、民進党は「再稼動賛成」だったね。
— きっこ (@kikko_no_blog) 2016年8月12日
伊方原発再稼働12.菅直人元首相「地震をゼロにすることは人間にはできない。原発事故はゼロにできる。止めればいいだけだ」「電力会社がこの先数十年ほんのちょっと儲けるために四国を潰し瀬戸内海を潰すのか?」@iwakamiyasumi pic.twitter.com/4JUM1LG2cY
— IWJエリアCh (@IWJ_AreaCh1) 2016年8月12日
菅直人氏、「東日本はつぶれる」とか「福島周辺は10年、20年は住めない」とか言って産経新聞に「歩く風評被害」って呼ばれていた頃から全然変わってないな。 https://t.co/K5NUhpXpcO @SankeiNews_WESTさんから
— 3pF (@3pF) 2016年8月12日
菅直人氏はトンデモな言動・行動も多いですが、現場に行くところは評価できますね。今回の発言は正論ですが。