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http://www.asahi.com/articles/ASJ8P2DW1J8PUJUB001.html?iref=comtop_8_01
「戦争絶滅」を訴え続けたジャーナリストむのたけじ（本名・武野武治）さんが２１日、老衰のため、さいたま市の次男宅で死去した。１０１歳だった。葬儀は未定。
朝日新聞記者時代に終戦を迎え、「負け戦を勝ち戦のように報じて国民を裏切ったけじめをつける」と終戦の日に退社。ふるさとの秋田県に戻り、横手市で週刊新聞「たいまつ」を創刊。１９７８年に７８０号で休刊してからは、著作や講演活動を通じて平和への信念を貫き通した。
１００歳になった昨年は戦後７０年で「歴史の引き継ぎのタイムリミット」といい、講演で各地を飛び回った。今年５月３日に東京都江東区の東京臨海広域防災公園で行われた「憲法集会」でのスピーチで「日本国憲法があったおかげで戦後７１年間、日本人は１人も戦死せず、相手も戦死させなかった」と語ったのが、公の場での最後の訴えとなった。
（抜粋1分） 5・3憲法集会 むのたけじさんスピーチ（101歳 現役ジャーナリスト）
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以下ネットの反応。
今年に入ってからも講演をされていたので驚きました。。“@sakuya292929: “rolling_bean: ご冥福をお祈りいたします。“@asahi: むのたけじさん死去 １０１歳のジャーナリスト https://t.co/19QK53FIXx””
あ!”
— Rolling Bean (@rolling_bean) 2016年8月20日
晩年まで精力的に発言されていました。ご冥福をお祈りします https://t.co/gMqk35Bllj
— Komeji (@komeji_ck) 2016年8月20日
えっ！！
むのさん死んじゃったの？
また、大事な人が死んじゃった！！
最後の戦争を知るジャーナリスト、日本のジャーナリズムの良心だった人が…
哀しくて涙が出る。
心から、ご冥福をお祈りします。むのたけじさん死去 １０１歳https://t.co/hDz1gk1Qva
— 昭和おやじ 【打倒安倍政権】 (@syouwaoyaji) 2016年8月20日
ご冥福をお祈りします。ジャーナリズムがその意義を見つめ直す機会です。 / むのたけじさん死去 １０１歳のジャーナリスト （朝日新聞デジタル）https://t.co/JCEhMgKrLB #NewsPicks
— 平野啓一郎 (@hiranok) 2016年8月20日
ジャーナリストのむのたけじさん逝かれる。享年１０１才。見事な人生でした。戦争を体験しない者がこれからいかにむのさんの思いを継いでいくか。残された言葉「おかしいと思ったら、騒ぎ続けましょう」なら出来るかな。合掌
むのたけじさん死去 https://t.co/qR6D9Wozs0
— Siam Cat_036 (@SiamCat3) 2016年8月20日
今の時代に最も必要な言葉を伝え続けた大切な人がまた一人いなくなってとても悲しいです。
むのたけじさん死去 １０１歳のジャーナリスト：朝日新聞デジタル https://t.co/IYCaq7JQXA— 中川五郎 (@GoroNakagawa) 2016年8月20日
大往生だとは思うが、ショック。現在の「ペンの力」の状況には、むのさんも怒りを感じていたのではないか。
ご冥福をお祈りします。https://t.co/vGEK5AE03F— 後藤 (@gotoshi1974) 2016年8月20日
【追悼】むのたけじさん死去 １０１歳のジャーナリスト #朝日新聞デジタル https://t.co/n4rjUA3x4s
公の場での最後の訴え…「日本国憲法があったおかげで戦後７１年間、日本人は１人も戦死せず、相手も戦死させなかった」
— inoue toshio 子どもを守れ！ (@yuima21c) 2016年8月21日
むのたけじが亡くなった。101歳だった。動画で、元気のいい講演を聴かせてもらった。突っ込んでいく晩年。闘う晩年は、薄くなった白髪をなびかせながら、美しく、見事だった。抗議集会等での話は、原稿なしで、政党の代表も襟を正して聞いていた。せめて、あの世では戦争がないことを。合掌。
— 兵頭正俊 (@hyodo_masatoshi) 2016年8月21日
むのたけじさんの遺言。https://t.co/rbHRC7ucmy 政治そのものを政治の専門家に任せておくからこうなるんだ。おかしいと思ったら、まず我々がわいわいがやがや騒げばいいのよ。それしかできないし、それが一番有効な意思表示なんだ。おかしいと思ったら、騒ぎ続けましょう
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2016年8月21日
我々ももちろんですが、ジャーナリスト（特に大手、その中でも朝日）はむのさんの言葉をよく噛みしめて欲しいです。こういったいつまで経っても人に必要とされるじいさんになりたいものです。