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http://news.livedoor.com/article/detail/11977305/
「ある政治家に、『そんなに巨額の寄付をして、芸能人って金持ちなんだな』と言われたことがある。でも実際はそういうわけではない。例えば、中国で文化交流のために約1カ月親善公演をやった時、日本の孤児を育てていただいた中国に感謝し、中国残留孤児に1億円を寄付しました。すでに家も会社も抵当に入っていたので、この身体を担保にして、銀行から1億借りた。10年かかってその借金を返した時、返済額を計算したら1億7500万だった。身体を担保にして銀行からお金を借り、寄付をした者はまずいないと思います」「人間って、嘘泣きするでしょう。作り笑いもすれば、お世辞も言う。でも、施設の人たちとの付き合いは、人間対人間。その人たちの笑顔も涙も、全部真実なんです。熊本にあるハンセン病施設・菊池恵楓園で『遠山の金さん』のお芝居を演じた時、身体の不自由な人たちが巻き起こした拍手の音は今でも耳に残っています。いくらお金を出しても、買うことのできない真実の拍手だから、一生忘れないでしょう。私にとっては、施設で出会う人たちこそ、人間の真実を教えてくれる“先生”です」
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以下ネットの反応。
【杉良太郎、1億円を借金してまで寄付 福祉活動にこだわる理由とは】 https://t.co/uyeyGv0Ohs ざっくり言うと
1億の借金をして寄付した杉良太郎が福祉活動にこだわる理由を語った
「いたって普通のこと。自然体で人のために役に立てればとやっている」と杉
…
— 松尾@いらっしゃい (@kachihou) 2016年9月5日
ていうか、寄付で1億円借り入れできるのが凄い、凄過ぎる。ふつう出来るわけがない。まあさすがに10年返済はマストになるだろうけど。一回でも遅れたら支店長のクビが飛ぶぞ。... https://t.co/rN6wAXZcoZ
— Burger ICHIGOYA.BBS (@ichigoyabbs) 2016年9月5日
杉良太郎、1億円を借金してまで寄付 福祉活動にこだわる理由とは #ldnews https://t.co/QTWcEbI3HW ◆すごいな。
— 三神たける (@mikami_takeru) 2016年9月5日
今とは時代が違いますが、1億円の借金をして寄付というのは凄すぎますね。10年かけて返済ですよ。10年。
君は人のために死ねるか - 杉良太郎