スポンサーリンク
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/09/post-5778.php
香港で4日に投票が行われた立法会(議会、定数70)選挙では、急進的な反中勢力「本土派」が複数の議席を獲得した。中国政府とのあつれきが一段と高まる可能性がある。また、従来の民主派に「本土派」も含めた民主派勢力全体では、重要法案や公的予算について否決できる3分の1超の議席を維持した。
選挙制度の民主化を求めた2014年の大規模デモ「雨傘運動」を経て、多くの若者が中国への不満を強めているとされる。今回の選挙でも新世代が躍進し、一部のベテラン民主派議員は落選の憂き目を見た。
「雨傘運動」の指導者の1人であるネイサン・ロー氏も当選した。
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
ニュースを聞いて、日本の若者の政治への無関心が異常であることをつくずく思う。"@Newsweek_JAPAN: 香港議会、議席3割維持|ニューズウィーク日本版 https://t.co/SRR54EPdsW #香港 #雨傘革命 pic.twitter.com/SF9kiODSoJ"
— panke_hanamori (@panke_hanamori) 2016年9月5日
ほほー 香港台湾が強ければ共産主義とのカーテンになってくれそう
日本は韓国にカツアゲされるくらいなら日台香で経済支えたら?香港議会選、急進反中の「本土派」が議席獲得 民主派全体で議席3割維持 https://t.co/Zgv0kgQsTX
— 彼方 (@kanata3115) 2016年9月5日
香港では中国への不満が強まっているのですね。