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東京の放射能汚染
みんなのデータサイトが発表したデータに基づき、東京都の公園の放射能による土壌汚染状況を地図にまとめました。このデータは、2013年から2016年にかけて測定した結果ですが、東京の広範囲で放射能汚染が広がっていることが分かります。
特に、葛飾区、江戸川区、新宿区、世田谷区、文京区の土壌から、放射性セシウム134と137の合計が500Bq/kgを超えた放射能汚染が確認されています。
福島原発事故の際に、日本の国土に降り注いだのは放射性ヨウ素と放射性セシウムです。放射性ヨウ素は半減期が8日ですので、事故後数ヶ月で消滅しております。【事故直後の放射性ヨウ素の汚染地図はこちら】
一方、セシウム137は半減期が30年であるため、現在も関東や東北をはじめとする地域の土壌や食品は気をつける必要があります。放射性セシウムは水溶性であるため、コンクリートやアスファルトのように雨によって流れてしまっている場所は比較的安全と言えそうです。
一方、雨がたまりやすい雨どい、道路の側溝、川などは注意が放射性セシウムが濃縮している可能性があり危険です。また、道路のコケや黒い物質と言われているモノは、放射性物質が高度に蓄積している可能性があるので、小さいお子様には注意が必要です。
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以下ネットの反応。
首都圏在住者には必見だと思います。
東京 放射能汚染の状況|放射能検査地図 https://t.co/I2NY4I9E8Y特に、葛飾区、江戸川区、新宿区、世田谷区、文京区の土壌から、放射性セシウム134と137の合計が500Bq/kgを超えた放射能汚染が確認されています。
— ショウ (@baiarnnms) 2016年9月4日
うーん、、、やっぱり東京、高いよね??公園遊びは考えちゃうよね。。
東京 放射能汚染の状況|放射能検査地図 https://t.co/TYvaU7Zl3u
— Yoko Tommy (@yokocarino) 2016年9月4日
東京の汚染状況https://t.co/1AIYTUY1Sl
フクイチ放射能プルームが、日立市方面からの海浜ルートと、中通り方面からの地溝帯ルートが柏市付近で合流している可能性
問題はストロンチウム90
プルームは行く手を阻む丘陵やビルで上昇気流に転じ放射能を降下させた— amaちゃんだ (@tokaiama) 2016年9月5日
@yuiyuiyui11 東京 放射能汚染の状況|放射能検査地図
特に0-5歳児がいらっしゃる方はご注意を。https://t.co/DwEOaWmENe— 男 前太郎 (@pall336) 2016年9月7日
東京 放射能汚染の状況 @mika_kinose 東京は福島から離れていることから「汚染がない」と断定している方も居ますが、このデータを見てみると局所的にかなり酷い汚染状態となっていました。 pic.twitter.com/4FXJLCbn5Y
— ピノ子 (@sakura791kurumi) 2016年9月8日
東京湾の放射能汚染状況はすさまじい!【海上保安庁・日本近海放射能調査結果】https://t.co/M1gHPh9RJ9
ストロンチウムの量がセシウムの量の約半分。チェルノブイリ事故の時に重要視されたストロンチウム濃度が日本では発表されないのは明らかに操作。大阪湾さえ危ない。— tokkouji (@tokkouji) 2016年9月8日
ちょうど原発事故の時に中野区から小平市に引っ越したけど、地図見ると中野~杉並区辺りより小平の汚染の方が高くて驚く。汚染度の高い所にわざわざ越してきたのか…
東京 放射能汚染の状況|放射能検査地図 https://t.co/dxbECGD35t
— ひでまる (@hide_twitt) 2016年9月9日
一方、雨がたまりやすい雨どい、道路の側溝、川などは注意が放射性セシウムが濃縮している可能性があり危険です。また、道路のコケや黒い物質と言われているモノは、放射性物質が高度に蓄積している可能性があるので、小さいお子様には注意が必要です。
小さい子供が遊ぶところに放射能がたまっている可能性が高いという事です。
http://www.cloudparty-japan.net/?p=2860
昔はNHKもしっかりと報じていたのに・・・