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肺炎と診断・・・クリントン氏「9.11」式典を途中退席(16/09/12)
Hillary Clinton 9/11 NYC pic.twitter.com/q9YnsjTxss
— Zdenek Gazda (@zgazda66) 2016年9月11日
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以下ネットの反応。
ヒラリー、911の追悼式典でまた失神。医師の多くは、パーキンソン病、ヒステリー性痴呆症(脳血管性認知症)を疑っているようだ。まあ、医師よりも霊能者かエクソシストに見てもらう方がいいかも。911の犠牲者かカダフィの怨霊に憑かれたかもよ。pic.twitter.com/RIqUzzOT1R
— kita (@kitakazuo) 2016年9月11日
いやあ厳しいのう
クリントン氏、肺炎に=式典退席、加州訪問を中止-米 - https://t.co/ozuXQ5q91B— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2016年9月12日
クリントン氏の体調不安によって、トランプ氏が米国大統領になってしまうと、世界的な規模で大変革が起きる可能性があります。
日米安保は根本的なところから改定されるかも知れません。
すでに日本政府は対策を練っているでしょうが。— 弁護士 星 正秀@tokyo (@hoshimasahide) 2016年9月12日
この卒倒事件が無くても、ヒラリーは「トランプ支持者に対する暴言」や「メール問題をめぐる説明の矛盾」「クリントン財団の口利き疑惑」と疑惑の総合商社みたいな状況でしたが、今週にはウィキリークスのアサンジがメール公開を予定しており、支持率の急低下が予測されていたところでした。
— アルルの男・ヒロシ (@bilderberg54) 2016年9月12日
クリントン氏の健康問題に関しては、ほんと~にさまざまな説が流れていましたが、どれも決定的とは言えないものでした。しかし、今回のこの映像はヤバいと思います。映像の力ってスゴイですからね。トランプ大統領がかなり近づいてきた気がします。
トランプは日本で報道される場合はホントにトンデモな部分ばかりですが、けっこうまともなことも言ってます。特に、スーパーリッチがトランプ大統領を阻止しようとしている構図には注目しています。
http://news.livedoor.com/article/detail/11950282/
手始めに第1章で語られるのがアメリカの政治の現状だ。トランプは叫ぶ。「俺が大統領になったら1%のスーパーリッチどもからこの国を取り返して見せる」。トランプのいう1%のスーパーリッチとは何者なのか。2005年、オバマ大統領2期目の就任式に集まった献金額は5300万ドル(約53億円)。その9割を支払ったのが金融、医療、エネルギーなどの巨大グローバル企業。彼らはその見返りを、彼らの望む政策や政府からの優先的契約受注という形でしっかり受け取っている。辞任した某都知事のようなせこい話ではない。TPPやNAFTA(北米自由貿易協定)のような国の重要な政策まで、彼らの都合のよいように決められてしまうのだ。
ところでクリントン夫妻が2001年2月から2015年5月までの間に利益団体から受け取った講演料の総額は153億円と法外だ。時給にして2000万円。もちろんこれが純粋な講演料であるはずがない。著者は「クリントン夫妻の政治家としての功績を金の流れで見ると違った側面が見えてくる」という。
だから、ヒラリー対トランプの構図はマスコミが報道するような〈男性vs. 女性〉〈共和党vs.民主党〉といった単純な構造ではない。「1%」からアメリカを取り戻せるかどうか、その民意の発生もまたはらんでいる。