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検診を受けると早死にするというのはもはや常識ですが、スバラシク情報通な日本人の為にいくつかの根拠を提示しておきましょう。しかしそもそも重要なことは根拠というのは何もあてにならないことです。なぜなら根拠やデータはいつも捏造、操作、ごまかし、一般人に見えない誘導をしているからです。
— 内海 聡 (@touyoui) 2016年9月26日
欧米には人間ドックはありません。脳ドックもありません。人間ドックという言葉自体造語で、海外でヒューマンドックといっても通じません。人間ドックは92%近くが異常と判定されますが、異常の枠を圧倒的に広げることで医療業界が儲かるからです。そして日本は医療費増大死人だらけになっています。
— 内海 聡 (@touyoui) 2016年9月26日
人間ドックや検診で使われるものの代表、CT検査。イギリスの研究機関はCT普及率世界一の日本の、CTによる発ガン率は3.2%でイギリスの五倍と発表してます。CTと並んで人気が高いのがPETですが、CTより線量が高いうえ公式データでも85%の癌を誤診、体内を内部被爆させます。
— 内海 聡 (@touyoui) 2016年9月26日
マンモグラフィーが乳癌を増やし誤診を増やします。あるアメリカの研究では、マンモグラフィーで癌と診断された女性の殆どは癌ではなかったと報告されています。
— 内海 聡 (@touyoui) 2016年9月26日
定期健診はどうかということこちらも最悪です。ある研究では肺がん健診の実効性を調べたところ、健診を受けたほうが死亡率が高まりました。アメリカを含む各国でも同様の大規模調査が行われ、まったく同じような結果が出ました。
— 内海 聡 (@touyoui) 2016年9月26日
OECDデータでは1年間に病院に通う数字が、日本は13.4回でトップ。福祉先進国と言われるスウェーデンでさえわずか2.8回。フィンランドの研究では15年かけて行われた調査もあり、健診を受け医者の指導を受けたほうが、死亡、心臓死、自殺すべてにおいて増えました。
— 内海 聡 (@touyoui) 2016年9月26日
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以下ネットの反応。
@touyoui 結局、日本人特有の健康不安につけこんで健診を受けさせ、早期発見だの何だの言って病気でも何でも無い人まで病気認定して、薬(=化学薬品=石油=毒薬)を売りつけたいだけなのでしょうね。政治家は何をやっているのか。@oninomehassingo @katayama_s
— アモーレのパーネプリエーゼconドナ (@eRLqtOOXACDVGGQ) 2016年9月26日
@touyoui こんにちは。血液検査くらいは、目安にはなりませんか?わたしは貧血だと、健康診断でやっと認識。二次検診の通達は無視し、病院にはかからずに、3ヶ月目の近頃、爪の反りが治ってきたのです。だからまた、確認のため血液検査、してもらおうかなあとおもっているのです。
— 素食研究所(素食カフェのLabo) (@woo_yukko) 2016年9月26日
「欧米には人間ドックはない」ってホントなんですかね?気になります。内海医師のツイートは非常に参考になるし、面白いので必見ですよ。キチガイの言う事は聞けないという人は、まずは「食事」に関するツイートを見て欲しいですね。かなりまともなこと言ってると思いますよ。