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http://www.huffingtonpost.jp/2016/09/29/emma-watson-opened-a-pandoras-box-of-abuse_n_12259280.html?utm_hp_ref=japan
2年前、ニューヨークの国連本部で女優のエマ・ワトソンは、ジェンダー（男女）平等のためのキャンペーン「HeForShe」を立ち上げると発表、「ジェンダー平等を目指す闘い」への参加を呼びかけた。

しかし、彼女のスピーチを聞いた人の中には、ネット上でワトソンを脅迫する人もいた。

しかし、攻撃は彼女を止めることはなかった。2年たった今でも、ワトソンは平等な世界を目指すための活動を続けている。

ワトソンは、自分が社会活動家になるとは考えてもいなかったという。2年前のスピーチは、彼女が社会活動家として踏み出した最初の一歩となったが、実はそれは彼女にとって「見えなかった自分の姿を、見えるようにするという選択だった」とワトソンは話した。

そして、世の中を良くしたいと思ってサミットに集まった若い人たちに、大切にしている言葉を紹介した。

「私がいつも心に留めている言葉を紹介したいと思います。ずっとこうなりたいと思ってきましたが、なかなかそうなれません。毎日苦しんでいます。だけど、私を勇気付けてくれる言葉です。この言葉があなたに当てはまるかどうか考えてみて下さい」

それはこんな言葉だ。

私は自分の姿を見せたい思っている。

私は声を上げたいと思っている。

私は進み続けたいと思っている。

私は他の人の声に耳を傾けたいと思っている。

私はたとえ孤独を感じるとしても、前に進みたいと思っている。

私は心に平和を感じながら、毎晩眠りにつきたいと思っている。

私は、最大で最高の自分になりたいと思っている。

「この7つの言葉は私を縮みあがらせますが、これは私が最も大切にしていることです。なぜなら私はこういう人に私なりたいから」

Emma Watson: The feminist movement is "an unstoppable current"

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ハフポ★「私はパンドラの箱を開けた」エマ・ワトソン、https://t.co/msFQ4P2xzx
2年前の国連本部での演説には感動させられたよ。
その後多くの非難を浴びせられながらも「HeForShe」のメッセージを訴えるhttps://t.co/SclrzzTnzn

— 裕次郎 (@Yuh_artisan) 2016年9月30日

「私はパンドラの箱を開けた」エマ・ワトソン、平等を訴えて脅迫された時の気持ちを語る https://t.co/Ko3nic4zGI
2年前のスピーチは彼女にとって「見えなかった自分の姿を、見えるようにするという選択だった」

あろう事か彼女の名前を間違えた安倍に最大限の軽蔑を。

— setsuko.H (@secco1019zzz) 2016年10月1日

5分間のスピーチ。男女平等を唱えるだけでそんなに攻撃されるのか！ 「私はパンドラの箱を開けた」エマ・ワトソン、平等を訴えて脅迫された時の気持ちを語る https://t.co/P9FcZCVKsk # @HuffPostJapanより

— さかペン 忘れっぽいけど忘れてない！ (@kunisakai) 2016年10月1日

Retweeted water me (@water4flower9):

平等を訴えると批判や脅迫まで起こるこの不思議な世界。
その思いを正直に語る事で彼女はさらに強くなった。... https://t.co/AyKl593RxU

— おがちい (@littlebonin) 2016年10月1日

彼女の勇気と行動力に喝采を✨

「私はパンドラの箱を開けた」エマ・ワトソン、平等を訴えて脅迫された時の気持ちを語る https://t.co/s6QZ1DhUQf #スマートニュース

— きなこ（ただいま🎵） (@zepher1122) 2016年10月1日

ハーマイオニー、頑張れ(o^^o) https://t.co/zOfn0Zk95I

— 谷よっくる (@yokkurutani) 2016年10月1日

エマ・ワトソンはまだ２６歳ですよ。日本にもこういった人間として尊敬できる若手女優さんが出てきてほしいものです（誰かいます？）。

そして、日本のマスコミはこういった重要な情報をもっと取り扱わなければなりません。全チャンネル・全紙面で豊洲やる意味がどこにあるのでしょうか？しかもスクープ（独自の取材情報）なんかも全然ないし。