衆院本会議の「総立ち拍手」の件。首相は「問題ない」というがそうはいかない。何より問題なのは、首相が行政府の長であるにもかかわらず立法府の議員に対して「皆さん敬意を払おう」と号令をかけたことだ。「行政府の長」が「立法府の長」のようにふるまい議員が追随した。三権分立への無理解が怖い。
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2016年10月1日
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
昨今特徴的なのは、自民党は謝らないこと。それどころか、逆切れして「悪くない」と言い張る場面が多い。昔は、なんのかんのいって謝っていたが、今はそれもない。そういう政党が憲法をいじることに言いしれない不安を感じます。本当に憲法変えたいなら、お行儀よくしてから―ではないでしょうか。
— おくあき まさお (@tuigeki) 2016年10月2日
@shiikazuo @tim1134 近代憲法の三権分立の基本原則も知らず、行政府の長が立法府の長と誤答弁を重ねた総理.。その誤りを行動に移したのが今回のスタンディングオベーション。そんな人物を一国の総理に戴くとは愚民の国だ。https://t.co/DRZl7LPA9n
— izumi (@bannousyokendai) 2016年10月1日
@shiikazuo @tim1134 立って拍手をする、という行為に問題があるわけではなく、立てと本来は命じる立場に無い人が、立てと命じたということが問題なのですね。
— doraemondoraemon (@dorayhdorayh) 2016年10月1日
@shiikazuo 安倍さんさすがは立法府の長(自称
— 門原武志(東郷町議 日本共産党) (@kadohara) 2016年10月1日
@shiikazuo どっからどう見ても北朝鮮の金正恩と安倍晋三は何ら変わらない独裁者です
日本共産党が加わった強い野党統一と、憲法守ろうとする市民と一緒になって、安倍政権を倒して 本当の政権交代を掴む事が大事な事だと思います。— おっさん (@hMcYDDedJvxksMV) 2016年10月1日
@shiikazuo
嘘つきは政治家の始まり。https://t.co/XBfGHt7EBZ— くみちょー/ボウリングLOVE (@aika0345) 2016年10月1日
さすが志位委員長、ズバッと本質を突いてきます。思わず「なるほど」と膝を打ちました。