http://parstoday.com/ja/news/world-i19447
公式統計によりますと、イギリスで保守党が政権についてから6年で、ホームレスの子供が60%増加したということです。イギリスの新聞「インディペンデント」は、公式統計により、イギリスでホームレスの世帯数が70%増加したと伝えています。
2015年、イギリスで1万9千人以上がホームレスの登録を行いました。この数は2010年にはおよそ1万2千人でした。
イギリス労働党はホームレスの数の増加は、福祉への予算削減に基づく保守派政権の政策から生じたものだと述べています。
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以下ネットの反応。
イギリスで、ホームレスの子供が60%増加 : 紙幣の不思議2
「1%が仕切る社会は、弱者にシワ寄せが来る社会構造です。その1%を手助けしているのが、B層の無知です。…」 https://t.co/klPJUc7D8R— 淳之介:偽民主主義に注意せよ! (@jun2611) 2016年10月28日
数年前にイギリスに行ったときは(その前も)、ホームレスはほとんど見なかった気がするのですが、英国経済も大きく変わったみたいです。EU脱退で内向きになって、どこに向かうのでしょう?
イギリスで、ホームレスの子供が60%増加 https://t.co/r6XmQaD2uf— あきまもスクイーズ (@squeeze1974) 2016年10月28日
あまり細かいこと書かれていないですが、オリンピック後あまりいい話を聞かないので、東京も2020年の後大丈夫かなぁと思っちゃいますね。
子供はちゃんと家に住ませてあげたいな。イギリスで、ホームレスの子供が60%増加 https://t.co/IuYGZxFzdM
— 溝口一郎 (@icrmzgc) 2016年10月27日
「福祉への予算削減」は日本も他人事ではありませんね。米国に媚びへつらった国の末路という意味では、イギリスと日本は共通点が多いと思います。日本の状況も酷いですが、他国も同等かそれ以上に酷いんですよね。東欧ぐらいですかね、まともそうなのは?