http://www.asahi.com/articles/ASJCV3R77JCVPTIL003.html?iref=com_rnavi_srank
俳優の吉永小百合さんと音楽家の坂本龍一さんが１２月１９日、チャリティーコンサート「平和のために～詩と音楽と花と」（朝日新聞社主催）を大阪・中之島のフェスティバルホールで開く。２人は「核なき世界」に向け、今こそみんなで考えて行動する機会にしたいと、その思いを語った。「戦争のこと、原爆のこと、福島のこと。忘れないで語り継ぐことが大事。小さな声、小さな力でしかないけれど継続しかない」
吉永さんは原爆詩の朗読を３０年にわたって続け、福島の原発事故をめぐる詩も読んできた心境を語る。
コンサートは１２月１９日午後６時３０分開演。シンガー・ソングライターの大貫妙子さん、ギタリストの村治佳織さん、能楽笛方家元の藤田六郎兵衛（ろくろびょうえ）さん、華道家の辻雄貴さんらも趣旨に賛同して出演する。全席指定８千円（寄付金３千円含む）。広島、長崎の原爆資料館の運営団体や被爆者団体、東北ユースオーケストラなどに寄付する。問い合わせはキョードーチケットセンター（０５７０・０８・９９７０）へ。
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以下ネットの反応。
「戦争のこと、原爆のこと、福島のこと。忘れないで語り継ぐことが大事。小さな声、小さな力でしかないけれど継続しかない」
みんなで大きな声、大きな力にしようよ！！
https://t.co/IEpQcEN5Tg— 昭和おやじ 【打倒安倍政権】 (@syouwaoyaji) 2016年11月26日
【コンサート情報】
12/19大阪フェスティバルホールで開催される、吉永小百合×坂本龍一チャリティ朗読コンサート『平和のために～詩と音楽と花と』。
大貫妙子も出演いたします。
是非こちらにもお出かけくださいませ。— 大貫妙子 official (@OnukiTaeko) 2016年11月27日
12月19日のフェスティバルホールでのチャリティーコンサートを前にした最新インタビュー。吉永小百合さんは日本が国連で核兵器禁止条約向けの議決で反対票を入れたことについて、坂本龍一さんはトランプ次期大統領についても語られています。https://t.co/P0FLw5WrJ8
— Takimoto (@tkmttkmt) 2016年11月26日
坂本龍一さんと吉永小百合さんが大阪で広島・福島に祈りの朗読を行います。私たち市民は原爆と原発を今一度考えたいです。原爆に惨状と孫子の代にまで後遺症、今でも１０万人以上が故郷に帰れず避難生活の福島です。今日本は原発と戦争にのめり込み、憲法まで変えようとしています。何とか止めたい！ pic.twitter.com/YmPA8TcsEa
— tomy dona (@sibakendona) 2016年11月27日
吉永小百合さん、坂本龍一さん、素晴らしい活動です。表現者の感性はどうしてもこのような考え方に行き着くのでしょう。 ヘイトスピーチ風な発言を平気でする【作家】がいらっしゃいますが・・・・大阪だけでなく、【原発設置市町村】でやって欲しいなぁ。 #原発は緩慢な原子爆弾 https://t.co/lrYRJX17fK
— てっ辺禿鷹 (@tennsinowa) 2016年11月27日
朝日新聞（11/27付）
原爆詩 平和の願い読む
吉永さん 坂本さん吉永小百合さん
「政府が核廃絶に積極的でなく悲しい」坂本龍一氏
「平和は放っておいても保たれるわけではなく、常に努力しなければいけない」 pic.twitter.com/xXsdT5jPxw— 但馬問屋 (@wanpakutennshi) 2016年11月27日
イギリスで吉永小百合さんが原爆詩の朗読会 坂本龍一さんがピアノ伴奏 オックスフォード大学吉永さんの朗読は、必ずこの詩から始まるhttps://t.co/UdGF2L2Z8u
— 森口良夫 (@yosiomo) 2016年8月9日
関西地方で、年末なのに暇で、お金があって、まだ人生に価値を見いだせてないと感じる人は、コンサート行って啓発されちゃえばいいじゃない。