http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20161208/plt1612080830002-n1.htm
自民党の二階俊博幹事長と、民進党の野田佳彦幹事長が６日昼、都内で会食した。終盤国会の与野党攻防が激しくなるなか、与野党の幹事長が“濃厚接触”するのは異例中の異例といえる。一体、２人は何を話し合ったのか。

　幹事長は党のナンバー２で、党の重要事項を仕切る事実上の最高指揮官である。これまで幹事長同士が会うのは、与野党激突で国会が膠着（こうちゃく）状態に陥り、状況打開を模索する場合などに限られてきた。

政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏は「５５年体制時代の国対政治のようだ」といい、続けた。

　「野田氏は受けるべきではなかった。民進党内や野党内で『二階氏と何を話したのか』『何か密約したのではないか』と疑心暗鬼が生まれる。次期衆院選に向けて、共産党を含む野党４党が共闘を模索しているタイミングでの会談はマイナスしかない。野田氏は、幹事長同士が会うという政治的な意味を、改めて噛み締めた方がいい」

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二階「よくやってくれとるな。君は最高の土竜だよ」
野田「内部破裂までもうすぐです。まあ見ていてください。中から食い破ってきますから」 https://t.co/S8tJ6NZzKX

— T.Katsumi (@tkatsumi06j) 2016年12月7日

民進党の野田幹事長が安住代表代行を伴い、カジノ法案採決の直前に自民党の二階幹事長と会食していたことについて、蓮舫代表が注意したという。彼女はこの幹事長会談を知らなかったということか。蓮舫体制が野田傀儡であることを物語るエピソード。https://t.co/nIGJoANH1g

— 鮫島浩 (@SamejimaH) 2016年12月8日

蓮舫代表「与野党幹事長が議論することは否定しないが、誤解を生んではいけないので、野田氏に『慎重な行動を』と伝えた」←野田って蓮舫に事前に相談もせず勝手に動いてんの？

『カジノ法案採決前、二階氏と野田氏が会食　疑問視の声も』朝日新聞 https://t.co/KJjNAJ1xP1

— きづのぶお (@jucnag) 2016年12月8日

年明けにも選挙が噂される中、これはある意味安倍首相とマスコミ幹部とのお食事会よりも質が悪い。対決姿勢の裏でがっちり握手を疑われても仕方ないよ。こんなことしていたら党勢の回復なんて永遠に無いね。

自民、民進幹事長が会食 https://t.co/nDqxVMAJm6

— Siam Cat_036 (@SiamCat3) 2016年12月7日

784 名前：無党派さん
投稿日：2016/12/07(水) 16:33
野田にしてみれば
小沢や共産党と組むよりは
自民党や維新と組みたいだろうからな。https://t.co/sF8Q0FON1D

— はなゆー (@hanayuu) 2016年12月7日

カジノ法案の参院審議にも応じる様だし、どうせろくでもない話なのは間違いない。野田どもが集団離党して自民党に合流するという話であって欲しい、と本気で願うばかりだ(嘲)★自民、民進幹事長が会食（時事通信） https://t.co/pzSHEPkZ99 #Yahooニュース

— 日本国黄帝 (@nihon_koutei) 2016年12月6日

カジノ法案採決前、二階氏と野田氏が会食　疑問視の声も #ldnews https://t.co/3O3XaSQHQd pic.twitter.com/1kD9wGFaay

— ショウ (@baiarnnms) 2016年12月8日

さすがですね。国民のわずかに残っている野党（民進党）に対する希望をぶち壊すお仕事を粛々と進めておりますね。

ホンモノの野党会談の写真を見て気を落ち着けましょう。

今宵、自由党、社民党の党首、幹事長の皆さんと。新潟県知事選挙をともに闘った三党の慰労会でした。とても有意義な交流となり、安倍政権打倒への揺るがぬ決意を固めあいました。 pic.twitter.com/VGHqSKyRe4

— 小池晃 (@koike_akira) 2016年12月7日