http://www.asahi.com/articles/ASJDF5T1NJDFUEHF00M.html?iref=com_rnavi_srank
――「世界幸福度ランキング」だと、日本は53位だそうです。「東京は犯罪は少ないが、自殺が多い。それは日本社会があまりにも競争社会だからだろう。必死に仕事をするばかりで、ちゃんと生きるための時間が残っていないから。家族や子どもたちや友人たちとの時間を犠牲にしているから、だろう。働き過ぎなんだよ」
「もう少し働く時間を減らし、もう少し家族や友人と過ごす時間を増やしたらどうだろう。あまりにも仕事に追われているように見えるから。人生は一度きりで、すぐに過ぎ去ってしまうんだよ」
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以下ネットの反応。
この指摘も鋭いね。外国人が日本滞在の短い期間でもすぐ感じる日本の異常さ。⇒「無駄なことに、とらわれすぎているように思えたね。それに、あまりにも過度な便利さは、人間を弱くすると思う」 「清貧」ムヒカさんが見た日本 「働き過ぎなんだよ」https://t.co/rChuR5E6Ly
— Shichiro Miyashita (@shichirom) 2016年12月23日
「『清貧』ムヒカさんが見た日本 『働き過ぎなんだよ』」。
ウルグアイ前大統領。「あまりにも競争社会」「ちゃんと生きるための時間が残っていない」「家族や子どもたちや友人たちとの時間を」。
→資本の論理を社会が制御しないとね。https://t.co/4VqqzLUX8j— 石川康宏 (@walumono0328) 2016年12月23日
清貧って単語は嫌いだけどこの表現は良かった。「人生とは長いゲリラ戦と同じだ。リュックは軽くしておかないと、歩き続けることができないんだよ」:「清貧」ムヒカさんが見た日本 「働き過ぎなんだよ」:朝日新聞デジタル https://t.co/AM3RW2wp1p
— いとう (@Ito1973) 2016年12月23日
すばらしいインタビュー! 「清貧」ムヒカさんが見た日本 「働き過ぎなんだよ」https://t.co/1fowvuWzpA
日本社会はあまりにも競争社会。必死に仕事をするばかりで、ちゃんと生きるための時間が残っていない。もっとも深刻な問題は世界中で富の分配がうまくいっていないこと— 泉舘朋子 (@tomspring) 2016年12月23日
清貧を解くというのはこういうことを言うんだと、日本のボケた文化人や知識人たちに百遍斉唱させたいインタビュー。 / “「清貧」ムヒカさんが見た日本 「働き過ぎなんだよ」:朝日新聞デジタル” https://t.co/TQXcY9fPS5
— おりた (@toronei) 2016年12月23日
「人生は一度きりですぐに終わってしまうよ」
これは本当にそう思いますなぁ。自分が本当にやりたいと感じることをやるべきなんですよね。周りがどうとか考えてビビって人生終えるなんて、それこそギャグですよね。