新聞発行部数の減少に歯止めがかからない。日本新聞協会がこのほど公表した2016年10月時点の新聞発行総部数は4327万6147部と、1年前に比べて2.2%減少した。部数にして97万部の減少である。
一昨年(2014年10月時点)は3.5%の減少、昨年(2015年10月時点)は2.5%の減少と、減少率こそ小さくなっているものの、1年間で100万部近い減少が続いており、とても下げ止まる気配は感じられない。まさに音をたてて崩壊している感じだ。
だがどう見ても、押し紙を止めただけの影響とは思えない。実際、新聞離れが深刻になっているのは間違いないだろう。総発行部数のピークは1997年の5376万部。19年で1000万部減ったわけだ。
1997年がピーク、そしてあるいはすでに昨年の時点で…新聞の推定購読者数の推移と今後予想(2017年)(最新)
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以下ネットの反応。
#朝日新聞 #毎日新聞 #東京新聞 #共同通信社 など偏向報道社は雲散霧消した方が国家の為になるだろう
「新聞崩壊」が深刻化。またまた100万部減少 https://t.co/Z0iNfIwQ1S
広告主もバカではない。今ではすっかり新聞広告の宣伝効果が乏しい事を見抜いている。— Shinsuke (@Shinsuke1) 2017年1月19日
「新聞崩壊」が深刻化。またまた100万部減少していました ついに「次の時代」が始まるのか?https://t.co/x7P4N8iv0A
当然だろ
カネ払ってまでウソ記事読むとか、どんな酔狂だって話だ。— 数学 M (@rappresagliamth) 2017年1月19日
地方紙よりも先に朝日・読売・毎日が潰れるかもと思っている。共同通信があれば地方紙は東京の情報を拾える。地方独自の話題を細かく拾うのは地方紙しかない。地方は部数が少ないのでネットでは収益化が難しい。 / “「新聞崩壊」が深刻化。ま…” https://t.co/RlZPj63dH3
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2017年1月19日
新聞の崩壊が止まらない。1年間で100万部近い減少が続く。もうすぐ終わりだ。自業自得である。日夜、幹部が安倍晋三と酒食をともにし、自由度ランキング72位の情報に、誰が世界一高い新聞代を払うか。 / “「新聞崩壊」が深刻化。またま…” https://t.co/6OvBPcSztt
— 兵頭正俊 (@hyodo_masatoshi) 2017年1月20日
「新聞崩壊」が深刻化。またまた100万部減少していました(磯山 友幸) | 現代ビジネス https://t.co/B5LxkG15OF
広告料金を上げるために、新聞社が販売店に余分な新聞を買わせて発行部数を水増ししてるのって、WebメディアのPV同様どこでもある問題だね。
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年1月19日
皆さん、粛々と不買を進めていると言う訳ですね。政府監修の情報捏造&隠蔽メディアにお金を払うなど有り得ない。うちも去年の秋に、生まれてからずっと読んでいた朝日新聞を止めた。>「新聞崩壊」が深刻化。またまた100万部減少していました https://t.co/ZnrjxvGRjk
— skyhighー福島原発の石棺化が第一 (@skyhigh0521) 2017年1月19日
「新聞崩壊」が深刻化。またまた100万部減少していましたhttps://t.co/C0r492Cqw0
安倍政権の支持率67%と調査報道したメディアは新聞だけじゃないhttps://t.co/5yK19dBSnB
これで誰もが安倍政権の選挙も支持率も全部ウソだったと知った— amaちゃんだ (@tokaiama) 2017年1月19日
昔は、地下鉄で新聞を広げて読む姿が度々見られたが、今はほとんどがスマホを眺めている。実際はもっと少ないのではないだろうか?
「新聞崩壊」が深刻化。またまた100万部減少していました https://t.co/EvWbjGImdl
— 辻よしたか (@ytsuji2001) 2017年1月19日
グラフで見るとわかりますが2008年以降の落ち込み方がハンパじゃないですね。全国紙は読んでて本当につまらないので、全国紙から潰れていく可能性もあるのかも知れません。全国紙の中では産経が一番面白いです(ある意味)。発行部数が少ないからできることだと思いますが。