民進党は27日、原発ゼロ基本法案(仮称)を策定することを決めた。脱原発の方針を法案によって明確にし、次期衆院選に向けて安倍政権への対抗軸を示す狙いがある。ただ、同党は脱原発派と容認派の両方を抱えており、具体的な課題について法案にどこまで明記できるかが焦点となる。
党内には昨秋、脱原発の世論を受けて共産、自由、社民3党推薦の候補が当選した新潟県知事選で主体的に関われなかった反省もある。衆院選では政権への対抗軸を明確に示そうと、調査会で議論を開始した。
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以下ネットの反応。
おいらの立場的にこれは歓迎な動き。手放しで楽観はできないけど連合ともっと距離をとる方向もお願いします → 民進、「脱原発」法案を策定へ 党内容認派との折衷課題:朝日新聞デジタル https://t.co/aj4rWfp0gE
— ito_haru (@ito_haru) 2017年1月27日
これでも電力電機金属の労組が民進党に残るってんだからフザケタ話だよな。
民進、「脱原発」法案を策定へ 党内容認派との折衷課題:朝日新聞デジタル https://t.co/srXYrD6w3i
— tokyo2020tokyo (@tokyo2020tokyo) 2017年1月27日
民進、「脱原発」法案を策定へ 党内容認派との折衷課題:朝日新聞デジタル https://t.co/rlCHtwnUKdーー原発容認派と日本会議メンバーは自民党に移籍してもらうのが一番。それと松下政経塾出身も。
— ぬまちゃん (@ikarinuma) 2017年1月27日
これは民進党内にも賛成反対派がいるから、一枚岩となるように擦り合わせて欲しいが、兎に角この意思表示は大事だ ⇒ 民進、「脱原発」法案を策定へ 党内容認派との折衷課題 https://t.co/0ZQcED7Idf #スマートニュース
— マチュ@Tokyo Experiment (@matyukun) 2017年1月27日
民進党の脱原発に向けた動きが加速したこと、非常に良いと思います。今後党内や連合との間で議論が重ねられ、中途半端な打ち出し方になることに懸念もありますが、そうならないように私たちもバックアップしていく必要があると思います。https://t.co/O0Axs0yxRM
— 諏訪原 健 (@swa_swa_swatch) 2017年1月28日
民進本当か。本当なら大歓迎、東京「民進党は”原発ゼロ基本法案”を策定する方針を固めた。”2030年代原発ゼロ”目標の前倒しを目指す。支持組織の連合は反発」今や連合は集票に何のプラスにならない。マイナス。大企業の犬的存在。小泉「脱原発は国民が望む。前面に出せれば選挙に勝てる」
— 孫崎 享 (@magosaki_ukeru) 2017年1月28日
「所属議員全員で台湾行って勉強してこい」なんてついつい言いたくなっちゃいますよね。とにかく、民進党は形にしなければ何を言っても支持されません(良い議員はいるのに残念)。