南スーダン内戦「壊滅的規模」に、収拾つかない恐れを国連が警告
南スーダンの内戦が「民間人にとって壊滅的な規模」に達しており、さまざまな民兵集団の台頭によって事態の収拾がつかなくなる恐れがあると警告する機密報告書を、国連(UN)が安全保障理事会に提出していたことが分かった。戦闘が何年も続くことになると警鐘を鳴らしている。
こうした傾向が続けば「いかなる政府の統制も及ばない状態がこの先何年も続く恐れがある」と警告している。
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以下ネットの反応。
こうした国際的な状況認識と、安倍政権における状況認識は凄まじく乖離しているにもかかわらず、それでもなお「法的な戦闘はない」と言って派遣を続けるのか。
南スーダン内戦「壊滅的規模」に、収拾つかない恐れを国連が警告(AFP=時事) https://t.co/kGLIvBJoQZ
— 田崎 基(神奈川新聞 記者) (@tasaki_kanagawa) 2017年2月17日
南スーダンについては、日報で、「戦闘」と書いてある。また、国連の報告でも現在、南スーダン内戦は壊滅的規模というもの。自衛隊は南スーダンから撤退すべき。 pic.twitter.com/4nEQTeF3Ql
— 福島みずほ (@mizuhofukushima) 2017年2月18日
いつまで稲田防衛相と安倍首相は「戦闘」を「武力衝突」と言い続けるのでしょう。死傷者が出るまで、危険な地域にPKOさせ続けるのが目的かのようなチキンレース。
南スーダン内戦「壊滅的規模」に、収拾つかない恐れを国連が警告(AFP=時事)https://t.co/E9E97y3FgA
— 赤色法師 (@red_hohshi) 2017年2月17日
南スーダン内戦「壊滅的規模」に、収拾つかない恐れを国連が警告(AFP=時事) - Yahoo!ニュース https://t.co/Y19GPivGCG #Yahooニュース ジェノサイド、民族浄化、統治を失った国家にPKOは、できない。
— 原口 一博 (@kharaguchi) 2017年2月17日
南スーダン内戦「壊滅的規模」に、収拾つかない恐れを国連が警告
これだけの報告も政府の前を素通りするのだろう
あくまで国連の評価でありジュバは比較的平穏で衝突しか発生しておらず反政府派は支配地域を有していないのだろう
いいかげんしろ https://t.co/XpwKifzmdZ— たなべ健一 (@kensan68242491) 2017年2月16日
防衛大臣・・・・・。まじで洒落にならないだろ・・。https://t.co/A8d7qPIgIt
— 岡口基一 (@okaguchik) 2017年2月16日
国連がここまでの警告を出すほどの状況なのだから、政府は戦闘状態だという事を認めて自衛隊を撤退させる決断をすべきニャ。
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— 肉球党 @4/9 小平市長選挙ニャ (@Nikukyutou) 2017年2月16日
国会正門前、「稲田朋美から自衛隊守れ」のコール。とても分かりやすい。#稲田は辞めろ #安倍は辞めろ#0217国会前抗議 pic.twitter.com/p7ZKM3OXbC
— Ikuo Gonoï (@gonoi) 2017年2月17日
一刻も早く自衛隊を撤退させなければなりません。