読売新聞 “加計問題”報道で意見2000件
読売新聞が掲載した前川喜平前文科省事務次官が“出会い系バー”に通っていたとする記事(5月22日付)に対して、読者から多数の批判が寄せられていたことがわかった。「週刊文春」が入手した読売新聞の内部文書で判明した。読売新聞は、これまで読者の反応について、〈一部報道等の誤った情報に基づいたご批判の声も寄せられていますが、本紙の報道を支持する声は数多く届いています〉(6月13日付、朝日新聞朝刊)と説明していた。
〈読売新聞は官邸からのリークを垂れ流すだけの安倍晋三氏の個人広報紙か〉
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以下ネットの反応。
あす発売の週刊文春に読売内部文書「読者センター週報」…「前川氏が出会いバー通い」の記事に「親の代から60年愛読、一番公平な新聞と思っていたが三流週刊誌のような記事を書くとは何事か。信用できないのでやめる」「やめたいと集金の人に言ったら『お宅で5件目です』と言われた」等々… https://t.co/dUAaPQ3Yn2
— 冨永 格 (@tanutinn) 2017年6月21日
「親の代から60年来、読売を愛読してきた。一番公平な新聞と思っていた。それが前文科次官の出会い系バー通いなどという三流週刊誌のような記事を書くとは何事か。信用できないのでやめる」
「偏っているので(購読を)止めたい」https://t.co/AjzWG4mUR0
— 岡口基一 (@okaguchik) 2017年6月21日
「政党機関紙」を金を払って買う一般人はいないはず。自民党機関紙・読売新聞が一般紙だと勘違いしている人は早く気づいて解約したほうがいいですよ。
【読売新聞 “加計問題”報道で意見2000件】https://t.co/36yQtUdWgN #読売新聞 #渡辺恒雄 #週刊文春— m TAKANO (@mt3678mt) 2017年6月21日
読売に苦情電話が殺到、慶賀の至り。社内文書が流出するのは、読売社内にも不満が充満している現れ。でもきっとこの文書、ナベツネには届かないんだろうな。
読売新聞 “加計問題”報道で意見2000件 https://t.co/BdkPfgH9hx #読売新聞 #渡辺恒雄 #週刊文春— 本間 龍 ryu.homma (@desler) 2017年6月21日
読売新聞 “加計問題”報道で意見2000件「越えてはならない一線を越えてしまった/安倍晋三氏の個人広報紙か/親の代から60年来、読売を愛読…前文科次官の出会い系バー通いなどという三流週刊誌のような記事…信用できないのでやめる」文春 https://t.co/Tfvxxk7YxZ
— BASIL (@basilsauce) 2017年6月21日
ついに読売から内部告発か https://t.co/0lhz5MiuyW
— こたつぬこ (@sangituyama) 2017年6月21日
告発というより情報洩れですね。どこかと違って(笑)社員管理が厳しいとされる読売から洩れた点に注目。記者たちにも鬱積したものがあるでしょう。
— 冨永 格 (@tanutinn) 2017年6月21日
社内から流出というのがポイントですね。安倍強権政治のムチャクチャが限界を超え、様々な場所で破綻してきました(文科省、自民党内、世論、一部マスコミなど)。
解約言及が今後増えるのか、減るのか。読売の対応次第ですね。