自民党の保岡興治憲法改正推進本部長は、読売新聞のインタビューに応じ、憲法改正の国会発議について、来年の通常国会会期末となる6月頃を目指す考えを示した。
発議には衆参両院で3分の2以上の賛成が必要で、より多くの党の同意を得てできるだけ早く手続きを進めたい構えだ。安倍首相(自民党総裁)が目標に掲げた「2020年施行」に向け、来年中に国民投票を行うことを選択肢として想定している。
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
憲法改正について「来年の通常国会に提示し早ければ6月頃の改憲発議を目指す」とアベノミクスの保岡憲法改正推進本部長。え?まだやるつもりなの?ぬけぬけしゃあしゃあニャ。https://t.co/GMCbsJnDuD
— 野良猫ゴーゴー (@noraneko_go_go) 2017年6月23日
【(読売6/23)改憲発議、来年6月目標…自民・保岡推進本部長
自民党の保岡興治憲法改正推進本部長は、読売新聞のインタビューに応じ、憲法改正の国会発議について、来年の通常国会会期末となる6月頃を目指す考えを示した。】いよいよ・・・
大量の(肯定的)CMが流れると予想
— 名もなき投資家 ♥٩(ˊᗜˋ*)و (@value_investors) 2017年6月23日
おしりを切ってきた。一度も国会で議論されておらず、自民党案すら出来てない状況なのに。そしてまたまた読売新聞だよ。
改憲発議、来年6月目標…自民・保岡推進本部長 : 読売新聞 https://t.co/6fhuRKbpuj
— 森修一 (@ChemPack) 2017年6月23日
一面トップなのに、やっとwebに来やがった…(でも読売プレミアムのみ)
改憲発議 来年6月目標…自民・保岡推進本部長 来年内にも国民投票https://t.co/NlKrxEB5Us pic.twitter.com/ZAbW1XtHNX
— ナナシ=ロボ (@robo7c7c) 2017年6月22日
つまりが、憲法改正の国民投票は衆院解散総選挙と同時、ということか。
◆改憲発議、来年6月目標…自民・保岡推進本部長(読売新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/CdY9xd9RIN @YahooNewsTopics
— 鹿児島市在住の柔道整復師 (@jpopo11) 2017年6月23日
いよいよ自民党が憲法改正のスケジュールを発表しました。これですと衆院選挙と同時にやる可能性が濃厚ですね。
森友・加計疑惑で明日が見えない安倍政権ではありますが、憲法改正案を通常国会に提出されてしまえば改憲まで行く可能性は非常に高いと言えるでしょう。
来年1月までの半年が勝負です。