仙台市長選で、自民党・公明党が敗北した。
しかも、「都民ファースト」がなくても、「民進党・共産党・自由党・社民党」などの野党連合で勝てたのである。
それほど安倍政権は嫌われている。やはり野党共闘が必要だ。
わしは共産党との共闘はマズいと思っていたが、この際、その考えは改める。野党共闘で自公の息の根を止めるべきだろう。
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以下ネットの反応。
野党共闘で自公の息の根を止めよ（小林よしのり氏）https://t.co/S9LCaoPQrU
市民と野党の共闘で勝利した仙台市長選をうけ、
「やはり野党共闘が必要だ。わしは共産党との共闘はマズいと思っていたが、この際、その考えは改める。」と。
すごい時代だ。
— 松村りょうすけ（亮佑） (@akahigepapa) 2017年7月27日
小林よしのりが「やはり野党共闘が必要だ。わしは共産党との共闘はマズいと思っていたが、この際、その考えは改める。 」って…
安倍は辞めろの世論ここまできたか野党共闘で自公の息の根を止めよ #BLOGOS https://t.co/Zx09WRiuTF
— 姫井二郎 (@himejiro1971) 2017年7月27日
小林よしのりが、このようなことを主張するようになったのは、かつての右派系人脈とは疎遠化したことが、大きく影響しているのだろうな。かつての小林よしのりは、反共右派と密だった訳で…。
野党共闘で自公の息の根を止めよ #BLOGOS https://t.co/sw0Zycn3KX
— まつのすけ⊿ (@sntb29481) 2017年7月26日
野党共闘で自公の息の根を止めよ #BLOGOS https://t.co/aHsy7Qz07T
あの小林よしのり氏から思わぬエール。— 渡辺正男 (@higemajao1) 2017年7月24日
「野党共闘」がどういった形が最適かはわかりませんが、選挙の時に1人区で野党候補を一人に絞るというのは絶対やらなきゃならない事ですよね。こんなことは最低限です。あとは、それをどういった形でやるかが問題です。
まあ、小池百合子みたいに一人で風を吹かせられる”まともな”人物が出てきたら話は変わるかもしれませんけど。今んとこいないもんねぇ。