自民党は8日の総務会で、組織運動本部長代理に小渕優子元経済産業相(43)、幹事長代理に金田勝年前法相(67)を起用する人事を決定した。小渕氏は2014年10月に政治資金問題で経産相を辞任した後、同党の要職に就いていなかった。約3年ぶりの復帰になる。
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以下ネットの反応。
証拠隠滅のためにハードにドリルまでした事を国民は忘れていない。
所詮、元総理大臣の家系という肩書きが無ければ政治家になんてなれるわけない人。https://t.co/47nRVAcnWr— yàsumasa (@yasu_17_) 2017年8月8日
Retweeted umekichi (@umekichkun):
自民党すげ~なぁ。
組織的犯罪集団の親玉を要職につけるのかぁ。
そもそも、この方を当選させる群馬5区の方々に不安を覚える。小渕優子氏 3年ぶり党要職に... https://t.co/8QmBTFW8Ka
— miyashiyta (@chatarou10000) 2017年8月9日
ドリル優子。なんでもあり、逃げ得はこの女から始まった。結局は選挙で落とすしかないんだろう。
小渕優子氏 3年ぶり党要職に 2017年8月8日 https://t.co/DyGBtqaidB
— 鼎 六朗 (@3iitGKs8zubzyYG) 2017年8月8日
祝砲!(≧∇≦)
【自民党:組織運動本部長代理に小渕優子元経済産業相を起用!】
あはは、こりゃすごい!つくづく自民党、人材不足に陥っているらしい。本来なら彼女のドリル事件、刑事告訴されるべき立場。この際、ドリル優子さん、改めて刑事告発しちゃえば良いのでは?♪♪#ドリル優子 pic.twitter.com/TE3vlZH1r7
— 100%GOVOTE ALL Japan (@100_govote) 2017年8月8日
小渕優子
2014年(平成26年)9月3日に発足した第2次安倍改造内閣で、経済産業大臣、及び内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)に任命。通商産業大臣時代も含め、経産相ポストに女性で初めて就任した。しかし10月16日に政治資金規正法違反があったことが週刊新潮に報じられ、10月20日には辞任記者会見に至った。その後、2014年12月14日執行の第47回衆議院議員総選挙に群馬5区から自由民主党公認候補として立候補し、逆境の中で得票の7割維持という圧倒的な地元の支持で6度目の当選を果たした[9][10]。12月16日に群馬県庁で当選証書交付を受け、6期目をスタートさせた[11]。
群馬5区は圧倒的な自民王国・小渕帝国ですから、もう何をやっても選挙に落ちることはないでしょうね。
辞任から2か月後の選挙で得票の7割維持ってバケモンですよ。