国会では、10日、安全保障に関連する衆参両院の委員会で、PKO部隊の日報問題をめぐる閉会中審査が行われることが正式に決まりました。一方で、野党側が要求した稲田元防衛大臣の出席に与党側は応じませんでした。
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以下ネットの反応。
結局、自民党は閉会中審査への稲田前大臣の出席を拒否。前大臣へ隠蔽の報告があったかどうかが問題であるにも関わらず。「国民にお詫びしたい。丁寧に謙虚に説明して参りたい」。全部ウソ。「『こんな人たち』に説明なんかしてもしょうがない」ということか。安倍総理はみんなが忘れるのを待っている。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) 2017年8月9日
明日の閉会中審査に、稲田前防衛大臣が与党の拒否で出席しないことが決まったそうです。稲田氏が出席しなければ、稲田氏が隠蔽に関与したかどうかの真相を究明することはできず、防衛省・自衛隊の今後に重大な禍根を残すことになります。これは稲田氏個人ではなく政権の信頼にかかわる問題です。 https://t.co/CYPl9JVK4O
— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2017年8月9日
え゛え゛ーーーーっRT @47news: 速報:南スーダンPKO日報隠蔽問題の閉会中審査、稲田元防衛相を参考人招致せず、10日に開催と衆院安全保障委。
https://t.co/eFlQKchW0y— Shoko Egawa (@amneris84) 2017年8月9日
10日の閉会中審査、自民が稲田氏の出席を拒否https://t.co/vY4WnmSDjZ←オイオイ、安倍晋三よ。またまた、お前は大嘘をつくのか。お前も出席を拒否だろ。このおわびは、何だったんだ。「大嘘つき、安倍、死ね。見苦しいぞ」 pic.twitter.com/6VBxQew40M
— 宇宙からの使者 (@hirochiyan) 2017年8月9日
明日の閉会中審査。野党は稲田前防衛相の出席を重ねて求めたが、自民党は拒否。大臣を辞めて責任をとっているというのが理由。慣例がないとしていたが、慣例があったので理由を変更。要するに隠したいのだと国民は判断する。この稲田なる政治家はもはや政治家として失格。次の選挙で消えてもらいたい。
— 平野 浩 (@h_hirano) 2017年8月9日
安倍総理の「丁寧に」「謙虚に」説明するというのは大嘘だったことがさっそく判明しました。
企業とかもそうですけど、やっぱり、トップが変わらなきゃ何も変わりません。
こんな状況では明日の国会なんか、何も解明されないでしょう。