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ダイエットあれこれ。

投稿日:2013/01/15/ 11:38 更新日:

ダイエット

こんばんは、Mr.Kです。

さて、今日はダイエットのお話をしようと思います。

女性でしたら、誰でもやせて綺麗になりたいと、
思ってらっしゃいますよね。

それは、ダイエット関連商品の市場規模、売上を見れば
容易に想像できます。

しかし、そんな女性の飽くなき願望を狙って、
胡散臭いダイエット商品、冗談だろと思うようなダイエット法
が溢れているのも現実です。

そこで、今日はボディビルダーが体を大きくする
原理を使って、どうしたら健康的に痩せていける
のかということを探っていきたいと思います。

 

まず、低炭水化物。

これは、ダイエットの基本ですよね。

 

炭水化物摂取⇒糖に変わる⇒血糖値上昇⇒脳がインスリンを出す指令

⇒インスリンが血中から糖(グリコーゲン)を細胞に持ってく⇒細胞で体を作る

という順序ですので、炭水化物を減らすというのは
間違いではないでしょう。

 

そして、インスリンは肝臓⇒筋肉⇒脂肪の順番に
グリコーゲンを満たしていくので、脂肪に行く前で
インスリンをストップするぐらいの量が最適ですね。

どのぐらいの量の炭水化物を減らすかは、人によって
調整する必要があるでしょう。

 

ただ、一気に減らしすぎると悪名高いリバウンド
可能性が高まります。

なぜなら、ボディービルダーの人達が、体を大きくしたい時
にすることがまさしくそれで、炭水化物を究極まで削り、

体を少ないカロリーでも大丈夫な体に一旦しておいて、
そこで食べ物を体に与えて一気に大きくするのです。

 

ですから、炭水化物の減らし過ぎは、わざわざ太りやすい
体を作るために行っているようなものなのです。

 

あと、炭水化物を断つと1週間とかで2キロとか減りますよね。

でも、これって実は細胞内の「水」がなくなってる
だけなんです。

 

そして、次に筋肉がなくなり、脂肪は最後になります。

そうすると、筋肉がなくなるので基礎代謝も落ち、
さらに痩せにくい体になってしまいます。

 

ということで、低炭水化物というのは、基本ですが
やり方を間違えると大変なことになります。

それで、炭水化物の量をコントロールするよりも、
どういった炭水化物を、どういう形で、いつ摂るかということを
考えたほうが、上手く痩せられます。

 

これも、ボディビールダーの人のお話ですが、
体を大きくしたい人は、”おじや”とか”もち”とかを
たくさん食べるそうです。

そう、いわゆるGI(グリセミック・インデックス)が高い
炭水化物を摂取します。

 

こういった、高GIのものが体に入ると一気にインスリンが
出るので、それで一気に体ができるそうです。

ですから、痩せたいのならGIが低い炭水化物を摂取するのが
良さそうですね。

 

GI表はネットで検索すればありますので、それをコピーして
冷蔵庫にでも貼っておくと、いいですよ。

果物なんかはGIが低いものが多いですが、モノにもよりますし
食べ方にもよります。

 

消化しやすい食べ方をすれば高GIになりますし、
消化しにくければ低GIとなります。

米で言えば、おじやだったら高GI、玄米だったら低GI
ということですね。

 

そして、あとは食べるタイミングですね。

これは、よく言われることですが、夜に炭水化物を
摂取すると成長ホルモン(脂肪燃焼ホルモン)が出なくなるので、
やめときましょう。

 

とりあえず以上です。

ダイエットに関しては、男にはよくわからないところがありますが、
(男の過剰な筋トレと構造的には似てる気がしますが)
健康面にも気をつけてください。

それでは、ありがとうございました。

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