民進「解党論」が急浮上 個別に小池新党合流、「非自民・反共産」結集へ
衆院解散を前に民進党で「解党論」が急浮上した。小池百合子東京都知事が代表を務める国政新党「希望の党」と選挙区での競合を避けるため、解党して各議員が個別に合流し「非自民・反共産」の勢力をつくる構想だ。複数の議員が27日に執行部に申し入れる。党内には自由党との合流案もあるが、小沢一郎代表への反発は強く「民由合流」のみでは逆に離党者が増えかねず、前原誠司代表の決断が注目される。
以下ネットの反応。
これ、すごいな。曲がりなりにも20年の歴史がある政党が思いつきの域を出ないポッでの政党に吸収をお願いするなんて。ほんとこの20年、民主党・民進党は無価値だったんだね。付き合わされる国民がほんとにかわいそうだよ。https://t.co/g08rhcgdh9
— McLOVIN (@iMcLOVIN7) 2017年9月26日
本当にこの巫山戯た記事が現実になるならもう知らん。俺は一切活動から降りるから勝手にやってろ。二度と面見せんな。
【衆院解散】民進「解党論」が急浮上 個別に小池新党合流、「非自民・反共産」結集へ https://t.co/ssHGrQnVvI @Sankei_newsから— 悠久なる書記長 (@godfather2037) 2017年9月26日
民進、希望と合流探る 自由加え野党結集も 小池氏の判断焦点
民進党の前原誠司代表は26日夜、都内で小池百合子東京都知事と会談し、10月10日公示―22日投開票の衆院選に向け、小池氏が立ち上げた新党「希望の党」との合流をめぐって協議した。小沢一郎氏が率いる自由党との合流も検討。野党勢力を結集し、安倍政権に対抗するのが狙いだ。民進党全体との合流に慎重な小池氏の判断が焦点となる。これに先立ち、前原氏は26日、民進党最大の支持団体である連合の神津里季生会長と都内で会談。「希望の党との連携を模索していかなければならない」との意向を伝えた。党常任幹事会では「時間の猶予はない。遠くない時期に判断したい」と強調。「どんな手段を使ってでも安倍政権を終わらせる」と言明した。
以下ネットの反応。
液状化:民進、希望と合流探る 自由加え野党結集も(日経)https://t.co/Gb6LR9t6Qa
民進党全体との合流に慎重な小池氏の判断が焦点となるというが、小池人気にすがっている感。民進党からの離脱議員は「先覚者」ということなの? そもそもどんな政策を打ち出すの?— 滝田洋一(日本経済新聞) (@yoichitakita) 2017年9月26日
何この魑魅魍魎ないし有象無象の烏合の衆の結託は?こんな奴等に議席を与えたら政局争い&調整に明け暮れて何も進まない四流政治に陥る。国民はおいてきぼりで済まなくなる。 https://t.co/9oFjpZrAnR
— Kazuya Yasui (@nitecruise) 2017年9月26日
28日の衆院解散が近づくなか、民進党の前原誠司代表の党運営をめぐる決断が迫られている。東京都の小池百合子知事が新党「希望の党」を立ち上げたことで選挙戦の構図は一変し、10月10日公示―22日投開票の衆院選は一気に混戦模様となった。背水の前原氏は、小池氏との連携を模索するものの行方はなお見通せない。想定される3つのシナリオを追った。
以下ネットの反応。
[日本経済新聞]
希望か共産か埋没か 民進、背水の前原氏
(会員限定) https://t.co/SHxiNtfTbQ— 日経 Top (@nikkei_top) 2017年9月26日
解党して個別に希望の党に参加なんてことは100%ないと思いますが、民進・自由・希望が合流なんてことがあり得るのでしょうか?
普通に考えたらあり得ない話ですが、これが最初から準備されたストーリーならあり得るのかも知れません。
今日、明日でほぼ体制が決まると日経には書いてありました。
時間切れで、希望とも共産とも組めず都議選みたいに大惨敗したりして・・