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【これぞ寛容】「枝野原則」旧・民進党の仲間の選挙区には対立候補を立てない。希望に移った仲間には勝ち上がっていただきたい

投稿日:2017/10/06/ 05:11 更新日:


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以下ネットの反応。

いい仕事してますねぇ。

ユーチューブに溢れるネトウヨ作成のしょぼい動画とは比べ物になりません。

今後もこういった動画が作られ続けるなら、ネットでの勢力も変わる可能性があります(現状はめちゃくちゃアクセスがあるYouTube動画はネトウヨ天国)。

北海道の補欠選挙(2016年4月)から、野党共闘の動画は素晴らしいものになりました。

【おまけ】

小選挙区だけで、62人立候補ですって。

「枝野原則」

希望に移った旧・民進党の仲間の選挙区には対立候補を立てない。

ぜひ、希望に移った仲間には勝ち上がっていただきたい。

候補を削った。(福山談)

「枝野原則」は良かったですねぇ。

どうせ立てても潰しあいになるし、寛容さをアピールして、排除の論理を振りかざす小池氏との差を際立たせる。

これは無党派層の心に響きますよ。

さらに、希望に移った元民進の人も救われるだろうし、「元民進」という枠組みが残されることになります。党はまだ存続してるしね。

まあ、議席数の推移を考慮してないネットの偉い人達やうるさい人たちは「裏切りだぁ」とか言って騒ぎ始めるんでしょうけどww

データ・数字(現実)見ないで騒いでるのは滑稽でしかありません。どうやったって立憲民主(旧民進でも)・社民・共産で155議席なんて取れるわけがないのは自明です。

最低限、投票するときに自分の投票する選挙区の過去データを見て検討してみて欲しいです。2014年の小選挙区は自民223、民主38、共産1です。自民VS共産になったら3倍・4倍の票数差で負けてるところもあります。残念ながら、まだ共産党では小選挙区は戦えません。

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