東京都の小池百合子知事が代表を務める希望の党に「期待する」は36%で、「期待しない」の58%を下回った。全体の4割近くを占める無党派層では「期待する」43%、「期待しない」50%。都内有権者では「期待する」が25%だった。
民進党の前代表代行の枝野幸男氏らが結成した立憲民主党に「期待する」は、全体の28%で、「期待しない」が64%に上った。
小池知事が希望の党の代表を務めていることについては、「都知事の仕事に専念すべきだ」が71%(前回62%)に上昇した。「今のまま、希望の党の代表と都知事の兼務を続けるべきだ」は19%(同21%)、「都知事を辞職して、衆議院選挙に立候補すべきだ」は7%(同12%)。
政党支持率は、自民党33%(前回32%)、希望の党8%(同9%)、立憲民主党が4%などで、無党派層は38%(同40%)となった。
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以下ネットの反応。
https://t.co/8z3KNDzeK6
維新は3%、社民自由は相変わらず数字無しのようですが。
希望の期待値が都内の方が全国より低いという面白い結果が載っています。— KaiGai Kohei (@kkaigai) 2017年10月9日
希望の失速が世論調査の急落に現れた。投票日時点では「立憲民主+共産」に抜かれるだろう。小池氏は自民との大連立の思惑を隠さない。「東の希望+西の維新」は明らかな自民補完勢力だ。マスコミは彼らを「野党」と表記するのをやめるべきだ。https://t.co/NzTyuxlLSq
— 鮫島浩 (@SamejimaH) 2017年10月8日
まあ読売新聞の結果なんで多少割り引いて考えなきゃいけませんが、安倍さんの目論見通りになりそうな気が。
自民32%、希望13%…衆院比例選の投票先 (読売新聞) - https://t.co/rCSQ2MDp2b— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2017年10月9日
昨日の読売新聞の調査は10月7-8日時点の調査だから、
衆院比例選の投票先 自民32%、希望13%…
の数字は
もし、小池さんが明日出馬しなければ、明日以降、更に大きく変動しそうな雲行きだな。— 笹山登生 (@keyaki1117) 2017年10月9日
自民32%、希望13%…衆院比例選の投票先 : 読売新聞
https://t.co/86BIkkAllM希望の党は前回調査より6ポイント急低下。立憲民主党が7ポイントで初登場だから票が割れたことがうかがえる。— 早見雄二郎(株式評論家) (@hayamiy) 2017年10月9日
【驚愕】東京で立憲民主党が躍進!希望は失速!比例投票先:自民:28.7%、希望14.7%、立憲民主13.5%、共産12.7%、公明6.2%、社民1.6%、維新1.3%、未定21.4%(サンデー毎日)
読売の調査で、サンデー毎日の数字の信ぴょう性が少し上がったのではないでしょうか。
東京では自民も小池もダメというトレンドになっているのでしょうか。これが選挙当日までに田舎まで伝わってくれればいいのになぁ。
サンデー毎日の数字見る前までは、25の小選挙区で自民が19、希望が4、立憲が2ぐらいで安定かなと思ってましたが、凄まじい激戦になりそうです。
希望失速、立憲民主と「反安倍」分散…読売調査
東京都内の有権者でみると、前回は希望が22%だった一方、今回は希望と立憲民主が各10%で分かれており、希望の小池代表(東京都知事)のおひざ元でも苦戦している。
やはり。