【見習うべき例】希望の党候補に対する踏み絵裏切りバッシングが吹き荒れる中、埼玉10区では、希望候補と市民が政策協定を結び支援の形を作った。日本で唯一の独自の判断だった。市民が独自性を持ち、選挙に勝つために行動し始めた。
— 座間宮ガレイ@解散総選挙に専念 (@zamamiyagarei) 2017年10月23日
ここが一番の懸念です。今のような選挙をして与党3分の2をたやすく許している限り、与党が提出したありとあらゆる法案を認めることになってしまう。選挙に対するこだわりがやはり希薄だと感じました。 https://t.co/mPqy5yu73r
— 座間宮ガレイ@解散総選挙に専念 (@zamamiyagarei) 2017年10月23日
このシナリオが見えたため、私ら有志は希望の党内の民進議員を応援する必要性を訴え続けたが、立憲3党の支持層はわたしらだけで156議席を取るとの主張などの前に跳ね返され無念だった。
それ以上にがっかりしたのは立憲3党が選挙協力せんかった選挙区がダラなほど多かったこと。なんだこりゃ
— 座間宮ガレイ@解散総選挙に専念 (@zamamiyagarei) 2017年10月22日
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以下ネットの反応。
枝野氏「戦略的投票で安倍一強を終わらせる!」
これからの数日間、戦略的投票の浸透がものすごく重要になる。 pic.twitter.com/Wv144y9eBh
— Nmaru7th (@Nmaru7th) 2017年10月18日
私の選挙区、自民、希望、共産の3人。
これは、共産しかない。
いくら戦略的投票と言っても、希望に入れるわけにはいかないだろう。
比例区も、「見返りは民主主義」と言って懸命にやっている、あの平和的で保守的なお人好しの党に一票。
共産党のことですよ。— Jun (@Jun38592388) 2017年10月21日
僕の小選挙区は自民党を落選させることが出来た!
(比例で復活するけど)希望の党に戦略的投票をせずに、
憲法を守り
福祉を推進、
森友加計犯罪を追求する共産党候補者に誠実投票をしてよかった。
(負けたけど)安倍の嘘を聞かされ続けて、
安倍友犯罪も続くけど、闘いを続けよう!— 桐谷育雄 (@kiriyaikuo) 2017年10月22日
今チラリと希望の候補者への投票呼びかけを戦略的投票って言ってるアカウント見たけど、希望への投票が戦略的投票になる意味が分からない。バカなの?
— はるみ (@harumi19762015) 2017年10月17日
死票だって「民意」だ。みんな死票を恐れずガンガン入れようず。
「戦略的投票」とか馬鹿げてる。— kikyou@陸自配備NO! (@otokanaaria) 2017年10月16日
戦略的投票はもうやめようよ。
野党共闘が既に戦略的立候補なのだから。
勝ちそうなところに入れるのではなく、勝たせたいところに入れるのが一番いいんだと思うよ。そこ、忖度いらないんじゃないかな。— 紫野明日香 (@asunokaori) 2017年10月19日
予想以上に、共産党泡沫候補が最も勝てそうだった野党候補者の足を引っ張りまくっている。
しっかり、覚えていよう。
共産党が安倍に貢献した補完勢力だと。
公民以上に安倍をサポートしている💢— 安倍打倒の合言葉は戦略的投票だ! (@mamoru_shiori3) 2017年10月22日
「誰々に入れたい」「誰々に入れたくない」という個人個人の感情が優先された結果、「自公(与党)で310議席」「改憲勢力で370議席」という結果が得られました。
もっと自民の議席が削れていたら自民党内が荒れる可能性、せめて与党で3分の2が割れていたら自公連携が乱れる可能性、いろいろ考えられたんですよねぇ。
えだのん達を支持してる人も、結局は自分が見たいものしか見ないし、聞きたいことだけしか聞いてないんですよね。
そして小池百合子を悪魔化し(ロクなもんじゃないですが)、「希望と自民のどっちの議席が増えても一緒だ」と騒ぎ立てた人たちは、この結果に満足しているのでしょうか?「次回の選挙なんかない」という人たちこそ、今回戦略的投票を進めるべきでした。
次回の選挙のためにも、選挙結果(票数)を詳しく見ておくのは重要です。もし次にチャンスがあっても、また野党が割れる選挙になる可能性は十分にあります。