大塚耕平
民主党内では元祖中間派と位置づけられており、政治評論家の伊藤惇夫元民主党事務局長の著書「民主党」(新潮社)では「放し飼いグループ」に分類されている。
大法輪閣から『弘法さんかわら版』という仏教関係のエッセイを出版している。
スキューバダイビングのインストラクター資格を持つ[1]。
大塚新代表、挨拶で立民、希望との連携強調
大塚氏は参議院議員歴16年で、かつ党内に敵が少ないことが今回無投票で代表に選ばれた大きな理由。しかし党内からは早くも、「知名度不足だ」「あくの強い人じゃないから当面の代表にちょうどよいだけ」との冷ややかな声もあがっている。また民進党のままでは再来年の参議院選挙は戦えないとして立憲民主党との合流を模索する動きも出ている。民進党をまとめていけるのか大塚新代表の道のりはいばらの道となりそうだ。
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以下ネットの反応。
民進党代表、大塚耕平参議院議員が無投票で決定。
とりあえず党がまとまり、大塚代表の元で今後の道筋をつけていくことに。当面は自治体議員の仲間と地方組織のあり方を話し合うことに。党を存続させるのか、それとも新たな結集を目指すのかは、支援していただいている皆さんとも考えていきたい。— 真山勇一 参議院議員 (@MayamaMia) 2017年10月31日
民進新代表は大塚 耕平氏に押し付け決定
これで党首討論
立憲:枝野幸雄氏
民進:大塚 耕平氏
希望:玉木雄一郎氏?
無所属の会:岡田克也氏結局、反対の為の反対
母国特亜を守る為、安倍政権を攻撃するだけの野党
本当に国民の為の保守野党が必要である pic.twitter.com/Szc6ahVrbE— タイム hypnosis (@time613) 2017年10月31日
大塚耕平参議院議員(愛知県選出)が民進党の新たな代表に選ばれました。 pic.twitter.com/NxIW1Idt5o
— 小川敏夫 (@OgawaToshioMP) 2017年10月31日
民進党は、代表に大塚耕平参議院議員を選出予定。日銀出身の政策通。私が大臣のとき、国会でもよく論戦した。大塚氏に望みたいのは、安倍政権に対抗できる経済・社会政策を立案すること。アベノミクスをどう評価するか、格差拡大にどう対応するか。その答えをきちんと出せば道は開かれる。期待したい。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) 2017年10月31日
大塚耕平参院議員は、頭脳明晰、理路整然、バランス感覚もお持ちです。
政策的にも開明的で、「反対だから反対」といったタイプの方では決してありません。
ましてや、人間関係の好悪で物事の理非を判断されるタイプの方でもありません。... https://t.co/i0gn4ed07v— 柿沢未途(衆議院議員) (@310kakizawa) 2017年10月31日
我が愛知の参議院議員で、テレビにもけっこう出てますが、やっぱり薄~いのがこの人の持ち味ですよねww
「元祖中間派」の持ち味を生かした調整能力に期待したいものです。確実に民進は埋没していきそうだけど。