東京都の小池百合子知事が設立した政治塾「希望の塾」がこの秋に予定していた塾再開の日程を来年春に延期したことが30日、関係者への取材で分かった。塾を運営する都民ファーストの会の姉妹政党である希望の党は衆院選で伸び悩み、野党第2党にとどまった。関係者は延期理由を「諸般の事情」としている。
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以下ネットの反応。
行き詰まったネットワークビジネス感。
小池塾の再開日程、来春に延期 今秋予定も「諸般の事情」 https://t.co/2TrBeKjcla @Sankei_newsより
— 炉心 (@rindou440) 2017年10月30日
◆小池百合子「希望の塾」10月開講→11月12日に延期→さらに来春に延期https://t.co/VU3tAMs9mi
「諸般の事情」で延期と言うが、来年の春、希望の党が存在するかどうか怪しいし、来春(統一地方選の1年前)までに都民ファ都議の離党も相次ぐだろう。完全に末期状態。— 盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社 (@product1954) 2017年10月31日
小池百合子の希望の塾。予想的中。https://t.co/lY5GuTzCq8 https://t.co/Nl5ROtE4rJ このまま解散だろう。「来年春」なんて都民Fも消えているかもしれない。
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) 2017年10月30日
希望の塾、来年の春に延期と。
その頃小池はまだ都知事かね?— OZ Uemura (@ozuemura) 2017年10月30日
小池塾の再開日程、来春に延期 今秋予定も「諸般の事情」 https://t.co/yupuJlX9n2
延期とはいえ、まだやるつもりなの?これ、ほぼネットワークビジネスの様な感じで、資金稼ぎですよね、中身スカスカの?その内に、健康食品とか売り出しそう。
— Sakura (@Sakura_hirakuyo) 2017年10月30日
希望の衰退は「風頼み」で「地盤がない(本気で応援してくれる人がいない)」政党のもろさが如実に現れてますね。
希望の党のホームページにもまだ若狭さんとかいて哀愁を誘います。
今回の選挙で小池百合子の失敗はたくさんありましたが、風がやんだ(メディアが敵に回った)大きな理由に「原発ゼロ」があったんじゃないかなぁと推測してます。「排除発言」だってメディアが流さなきゃ、何もなかったことになってたかもしれませんもんね。
この人がホントのところはどういう青写真を描いていたのか気になります(急すぎて戦略が中途半端だった可能性も大いにありますが)。
エドはるみはどうしてるんだろう?