自民党の教育再生実行本部は、大学などに在学中は授業料を支払わず、卒業後に一定の年収を超えた場合、所得に応じて国に納付する新たな制度の導入に向けた検討案をまとめました。この中では、納付の対象となる一定の年収について、「250万円以上」など複数の案を例示していて、今後検討を進めるとしています。
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以下ネットの反応。
貸付型奨学金が形を変えただけじゃん。こんなの無償化と呼べる代物ではないよ https://t.co/DqD4ywsV2o
— 江戸西 (@edonowest) 2017年11月2日
大学在学中は授業料無償化 自民が検討案まとめる 卒業後に支払うらしい。無償化と言わずローンじゃないの?嘘はいけない。 https://t.co/cdeAZ9Fb2f
— 稲本望 (@nosmokerider) 2017年11月2日
大学などに在学中は授業料を免除するが、卒業後ある一定の収入を得たら納付させる、という自民党の案。これを「無償化」と言ってしまうと、詐欺になると思いますが。
『大学在学中は授業料無償化 自民が検討案まとめる』NHKニュース https://t.co/2D1g9RMR6f
— きづのぶお (@jucnag) 2017年11月2日
これを政府が無償化というなら、貸金業者は「返済不要(2年間)」とかの宣伝文句を使ってもいいんじゃない?
大学在学中は授業料無償化 自民が検討案まとめる | NHKニュース https://t.co/X0fBldkNag
— のもっちゃん(濃縮過還元) (@papdnoy) 2017年11月2日
大学在学中は授業料無償化 自民が検討案まとめる | NHKニュース https://t.co/NVIZDoTpVR 「卒業後に一定の年収を超えた場合、収入に応じて国に納付する」。いまの貸与制奨学金度とあまり変わらない。選挙で「教育の無償化」に期待した人を裏切る案。
— 宮本徹 (@miyamototooru) 2017年11月2日
素朴な疑問なのですが、後から返さなければいけないものをいつから「無償」と言うことになったのでしょう?
大学在学中は授業料無償化
自民が検討案まとめる
正規雇用の標準的な収入の人でおよそ20年で支払いが完了する程度に設定 | NHK https://t.co/IErD3YLt5f— 和葉 (@kazuha828) 2017年11月2日
まったくもって全然「無償化」ではありませんね。
年収250万超えたら返済って、今の20代、30代と変わらない、ただ働くだけの地獄の生活ですよ。
42歳まで給料も上がらず、ローン返済だけで恋愛も結婚もろくに出来ないと。
若者は早く目を覚ますべきです。