今日の講演の質問で「枝野さんが共産党に一線を画すと言っているのをどう思うか」というのがありました。僕の答えは「共産党も立憲に一線を画すべき」。違いを際立たせ違うクラスタにウイングを伸ばし違いを踏まえて徹底的に論争し、そして一致点で団結すればいい。おもねる必要はお互いないわけです。
— こたつぬこ (@sangituyama) 2017年11月1日
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以下ネットの反応。
この反面教師が公明党です。公明党は、連立政権で自民党との票のバーターを優先して、理念を脇に置いてしまった。そして安倍政権に下駄の雪のように引きずられ、今回の総選挙で大敗しました。野合は結局身を滅ぼすわけです。 https://t.co/KmMcmhQQno
— こたつぬこ (@sangituyama) 2017年11月1日
同感!一致点で団結すれば良いと思います!共産党も立憲民主党も別の党なのですから。それが逆に良いと思います。近付きすぎるのは失敗の素。 https://t.co/TgtrCvfiXH
— 美紗紀 (@Happyagj) 2017年11月1日
全くその通り!自民と公明のように違うものが利権のためにくっつくと、ろくなことにはならない。違うものがくっつくとお互いを損ねるんだよ。 https://t.co/gD4gIrLGeX
— メロメロピー (@syodainekosuke) 2017年11月2日
その通り!
共闘したから何でも一緒なら、別々の政党である必要もない https://t.co/hRwzVhlE2J— mandoragora (@mandoragora33) 2017年11月2日
市民連合の政策協定と選挙協力で両党は繋がっているのだから、そこを守れば、両党の距離感などは両党で適切に保てばいいです。 https://t.co/HNfjbchxqm
— 80-80-90-110-130-110 (@sleepwithLatias) 2017年11月1日
こたつぬこさんの仰る通りです!色んな野党(*ただし補完勢力では無い与党と対決する野党)があるけれど、一致点では協力し、必要とあらば選挙も共闘する、それこそが多様性を認める社会であり民主主義だと思います。一部マスコミや識者が巨大野党を作らせたがるのはいかがかと。
— SDDN48 こと あやしぐえのビーン (@ayasigue0612) 2017年11月1日
何度も言いますが、これは、本当にそう思います。
手を握り合って仲良しアピールすれば票が増えるなら別ですが、やればやるほど内向き内向きになっていき、結果として支持する人は減っていってしまうんですよね。
共産とか社民の議員の発言見てると、「野党共闘、野党共闘」で野党共闘するためだけの政党に見えてしまいます。
もっと凛として自党だけで、勢力拡大する方針を模索するべきです(特に思想部分を担っている党中央)。
正直、立憲民主党も風頼みのところが大きいので、まったく楽観視はできません。僕は立憲民主党が風を受けているうちに、共産・社民がでかくなって欲しいと思います。
そのためには「選挙に来ない労働者」を狙って支持基盤にするのがベストでしょう。そうすれば、ちょっとやそっとのスキャンダルでは支持者は離れません。
「(非正規)労働者の味方党」とかどうですかね?思わず選挙に行って党名書きたくなりませんか?
「希望の党」なんてのがアリなんですから、これもアリでしょう。
日本の大人の99%の頭の中は「仕事行きたくない」「会社おかしい」で満たされているでしょう。
家畜のように使われている労働者が選挙に来れていないというのが日本の一番の問題だと思います。
【おまけ】
「労働者の味方党」にブログ名変えようかな。
街宣の趣旨を明確にするため、タイトルを少し変更しました。そして新たな登壇者が決定
近藤昭一さん(立憲民主党)
福島瑞穂さん(社会民主党)
本村伸子さん(日本共産党)
山本太郎さん(自由党)
and more#ReCONSTITUTIONALISM pic.twitter.com/yrSJGDQgcj— 市民と野党をつなぐ会〜いちごCLUB〜 (@shimingatunagu) 2017年10月31日
ただ、市民の要請を受けて、地域、地域で交流し、ある種のまとまりを作っていく動きは良いと思います。