大阪都構想の住民投票「来年9月か10月」 松井知事
大阪市をなくして東京23区のような特別区に再編する大阪都構想を巡り、大阪府の松井一郎知事は24日、大阪市での住民投票の実施時期について来年の9月か10月が望ましいとの考えを明らかにした。これまでは来年秋と説明してきた。市役所で記者団に語った。松井氏は「11月は万博(の開催国)が決まるし、12月は年末で住民の皆さんも忙しい。じっくり説明を聞いてもらえるのは9月か10月になる」と述べた。ただ、住民投票の実施はまだ決まっておらず、府と市の法定協議会で議論が続いている。
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以下ネットの反応。
都構想はもはや諦めたら維新の存在意義が無くなっちゃうんで目標にし続けてるようなもんだからね。信者たちも同じだよ。
効果額ゼロでも、どれだけ収支が赤字になろうとも、どれだけ多くの研究者が批判しても。— ポピュリスト監視で委員会 (@tonden2) 2017年11月21日
サンフランシスコの市長が自分たちの言い分を聞いてくれないから姉妹都市解消。何故、聞いてもらえないのか、どうしたら聞いてもらえるのかを考えて対処するのが政治家だろう。こんな幼稚な政治家が大阪市長では、大阪の前途は暗い。大阪の皆さん、維新の「大阪都構想」とんでもない結果になりますよ。
— 茶がま (@d6XoiqFOIxWSvyH) 2017年11月24日
大阪市を廃止し、特別区に再編する「大阪都構想」の賛否では「賛成」41%と「反対」の37%をやや上回ったが、都構想で廃止対象となる同市の有権者に限ると、「反対」47%、「賛成」37%と賛否が逆転した。
都構想、大阪市民「反対」47%…本社世論調査 : 読売新聞
https://t.co/GaXBYTzUjS— ポム (@rancare) 2017年11月21日
「二重行政の解消を目指す松井知事と吉村市長は、大阪市を廃止して特別区に再編する大阪都構想実現のため来年秋にも住民投票を行い、市民に信を問う考え」
二重行政ってそもそも何よ?ってのが、住吉市民病院問題の顛末などを見ても本当に疑問なんです。
一度否決した都構想。もう不要なんですが。 https://t.co/yrB4NxX6jt— SADL (@SADL_OSAKA) 2017年11月24日
「今は松井知事と吉村市長の体制だから連携が取れているだけ。」も、百回言えば本当のように刷り込まれる。それをマスコミが協力して広めている大阪。
— 一阪人😎維新の大阪都構想もういいよね (@ourosaka) 2017年11月24日
いまさら維新に民主主義云々を言うつもりはないが、住民投票で示された住民の意思を尊重しない態度は許されない。安倍暴走政治にも通じている蛮行以外のものではない。
大阪都構想の住民投票「来年9月か10月」 松井知事:朝日新聞デジタル https://t.co/kR3OCdBwXk— matsuuramasaru (@masarumatsuura) 2017年11月25日
吉村市長、松井知事は来年秋に「二度目の」住民投票を実施しようとしています。
来る12月16日(土)に【「二度目」の大阪都構想=大阪市廃止の住民投票は許されるのか?】と題して
ー「豊かな大阪をつくる」学者の会シンポジウムーが開かれます。
詳細はこちらのページへhttps://t.co/5Zv6p4jtwU— 平松邦夫 (@hiramatsu_osaka) 2017年11月22日
#YTV #すまたん #大阪都構想 の賛否 大阪市民は反対多数
辛坊氏:一時に比べると、やっぱり「大阪都構想」の熱が冷めてる。昔みたいに府と市が反目しあってまったく行政が進まなかったことが今ないワケ。別に大阪都じゃなてくもいいじゃんっていう逆に思いに…。もう1つは維新の力が若干落ちてきてる pic.twitter.com/j9xVfD0MaE
— ZAJI (@idobatainfo) 2017年11月20日
記事への反響もものすごく薄いですが、今さら「大阪都構想」と言われても、「は?」と言う感じですよね。
住民投票やって否決されたし、直近の選挙でも維新は惨敗して支持を得られてないわけですからね。
橋下氏がいなくなり、維新が維新であるためには、大阪都構想にしがみつくしかないということでしょうか。
辛抱氏でさえ、「もう、大阪都構想は・・」というニュアンスで解説してます。