民主党の細野豪志政調会長は１１日の会見で、政府の安全保障関連法案への対案をめぐり、維新の党の今井雅人政調会長と１２日に会談することを明らかにしました。
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http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS11H66_R10C15A8PP8000/
民主党は11日、安全保障関連法案の対案のうち、周辺事態法改正案の素案をまとめた。他国軍への後方支援を巡り地理的制約をなくした「重要影響事態法」に改正する政府案に対し、民主案は日本周辺に限る。核兵器や化学兵器などの輸送は除外することも明記し、弾薬の提供も認めない。
民主、維新両党が領域警備法案、ＰＫＯ法・周辺事態法改正案の協議開始を合意
細野政調会長は「政府案と民主党の考え方には大きな開きがある。３本の法律は政府案への対案ではなく、安全保障についての民主党の基本的考え方を反映したもの。最終的な法案の取り扱いについては、代表をはじめ幹部に一任されている」と述べた。
http://www.sankei.com/politics/news/150812/plt1508120016-n1.html
ただ、民主党は対案提出には慎重な構えを崩しておらず、細野氏は会談終了後記者団に「提出は幹部に一任されている。協議の進展を見据えて判断したい」と述べるにとどめた。
民主党が周辺事態で対案 維新との共同提出目指す(15/08/12)
民主党、周辺事態法改正案の要綱を取りまとめ(15/08/12)
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以下ネットの反応。
対案なんていらんから、廃案だと何度言ったらわかるんだ。細野、あんたを支持しないよ。山本モナとの関係もネットであるし。民主・細野氏「維新と連携したい」 安保法案への対案で：朝日新聞デジタル http://t.co/izSZjDqtI2
— cocokoko #誰の子供も殺させない (@info_9) 2015, 8月 12
維新と連携したいって維新は戦争法案に賛成派なのに本当に民主党は違憲戦争法案に賛成なのか反対なのか良くわからなくなったぁ。→民主・細野氏「維新と連携したい」 安保法案への対案で：朝日新聞デジタル http://t.co/SkV8BVy9pW
— しゅほ脱原発に１票 (@syuho116) 2015, 8月 12
民主・細野氏「維新と連携したい」 安保法案への対案で：朝日新聞デジタル http://t.co/XFXY95xh7r なぜ「対案」をだすのか？廃案ではだめな根拠は？失敗したらだれが責任をとるのか？
— 羽菜世あつこ (@panasea75) 2015, 8月 12
民主党のHPみたら、戦争法案は廃案。これは対案ではなく党の考え方の具体化。朝日の見出しと内容は間違い、でよさそう。
https://t.co/4qssdiBvmE
民主・細野氏「維新と連携したい」 安保法案への対案で：朝日新聞デジタル http://t.co/lX1flsF9EB
— ふわふわ (@courtesyM) 2015, 8月 12
安定多数を取られている議会で「対案」の罠にはまるあほ野党ｗルール策定のルールを無視したむちゃくちゃな提案である点に集中すべき http://t.co/3qpKdBNgc6
— kutiwa (@kutiwa) 2015, 8月 12
私は「廃案」で野党共闘をしてほしいのに、これじゃ共産や社民や生活の党なんかは共闘のしようがないじゃないか（怒）→民主・細野氏「維新と連携したい」 安保法案への対案で：朝日新聞デジタル http://t.co/ac69KCsJqM #戦争法案反対
— YADAMANIART (@imymegallery) 2015, 8月 11
民主・細野氏「維新と連携したい」 安保法案への対案で：朝日新聞デジタル http://t.co/C6v5N6XsUR 細野というのも全く空気の読めない方向音痴政治家だ。根っこから憲法違反の法案でＡＢＣ兵器の輸送を禁じたところで、憲法違反には変わりなかろう。それぐらい理解しろよ。
— 早川行雄 (@MilitantL) 2015, 8月 11
民主・細野氏「維新と連携したい」 安保法案への対案で：朝日新聞デジタル http://t.co/26C3PAp2G8
衆院の時のように、維新に足かせをはめるためなのか、本当に代案病なのか、はかりかねる。細野と一緒に動いていたのは民主党右派だからな…。足引っ張るなよ。
— TOKYO DEMOCRACY CREW (@TOKYO_DEMOCRACY) 2015, 8月 11
.@hosono_54 廃案が無理そうなので「落とし所」という事かも知れませんが、たぶん国民はそうは取ってくれないと思いますよ。
『民主・細野氏「維新と連携したい」 安保法案への対案で』
http://t.co/f7TN6LjgSc
https://t.co/1C9cAY0qIO
— アイサム a-i-sa-mu (@ai_sum) 2015, 8月 11
３本の法律は政府案への対案ではなく、安全保障についての民主党の基本的考え方を反映したもの。と民主党のホームページに掲載されており、民主党は対案提出には慎重な構えを崩しておらず、なそうですが、国民から見たら、ふらふら維新と何故連携？と見られても仕方ないですよね。民主党の中にもきらりと輝く議員はいますが、党幹部は良くないですね。