民進は、衆院選で分裂した立憲、希望との統一会派を呼びかける方針だ。この3党が自民党に対抗するため、国会で一つにまとまるほうがよいかを尋ねると、「まとまるほうがよい」は39%で、「その必要はない」42%と割れた。自民支持層では「その必要はない」が55%と多いが、立憲支持層は63%が「まとまるほうがよい」と答え、傾向が逆転した。
以下ネットの反応。
民進・立憲・希望が国会で統一会派を組むことについて「立憲支持層は63%が『まとまるほうがよい』と答え」たってどうなのよ。 / “政党支持、自民36%、立憲9% 朝日新聞世論調査:朝日新聞デジタル” https://t.co/MXxIdWC4IQ
— 三河人@いくじなし (@mikawa_1964) 2017年12月18日
最近民進党の支持率が微増なのは、この統一会派路線が支持されての事なのでしょうか?
「傾向が逆転した」理由は、希望の党が一応は「野党」と判断されたのか、それとも、バラバラでは国会追求がままならないと判断されたのか。
しかし、実際問題として立憲が希望と統一会派を組むなんて不可能でしょうし、組んだら、また旧民進のように「まとまらずに何もできない」団体になり、自民党に対抗できないのは明白ではないでしょうか?
これはちょっとヤバい傾向に陥ってると感じられます。