朝日新聞社は25日、文芸評論家・小川栄太郎氏の著書「徹底検証『森友・加計事件』 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」が、事実に基づかない内容で本社の名誉や信用を著しく傷つけたとして、小川氏と出版元の飛鳥新社に5千万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求める訴えを東京地裁に起こした。
本社は11月21日、小川氏と飛鳥新社に対し、訂正や謝罪を求める申入書を送付。小川氏は12月5日付で「申入項目は、殆(ほとん)どが私の『表現』か『意見言明』への苦情に過ぎません」などと回答した。
この本が出版された後、本社の報道を同じ調子で根拠もなく捏造などとする誹謗(ひぼう)・中傷がありました。読者の皆様からも、ご心配いただく声が寄せられています。
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以下ネットの反応。
従軍慰安婦の捏造報道によって、日本国及び日本国民の名誉を著しく傷つけた朝日新聞が名誉毀損で訴えるってどんなギャグwww
森友・加計問題の著書巡り文芸評論家らを提訴 朝日新聞:朝日新聞デジタル https://t.co/tBRb7IyzSW
— ゆきママ@FX株仮想通貨バブルポケ森 (@yukiyukimama) 2017年12月25日
小川榮太郞氏は、身内の雑誌で「朝日新聞を完全論破」などとうそぶいていたが、「ニュース女子」のデマ番組がBPOで問題認定され、稲田氏も百田氏も裁判で連敗続きの中、「私の『表現』『意見言明』にすぎません」という幼稚な言い訳が法廷で通用するかどうか見ものだろう。https://t.co/5qY3JBU8C5
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2017年12月25日
「「安倍叩き」を目的として報道したことはない」というhttps://t.co/okO657dHfB
の朝日新聞の訴状と,
「エビデンス? ねーよそんなもん」「〈安倍政権は「こわい」〉と言い切る」「なんか嫌だ」「どっか気持ち悪い」
という元政治部次長氏の話はどう整合するのだろう.https://t.co/cgcF77j4rE— 前田敦司 (@maeda) 2017年12月25日
公平に報道した朝日新聞を、
一行も書いてないと嘘の言いがかりをつけた安倍。
「朝日新聞死ね」の維新の足立衆院議員同じ考えで事実に基づかない内容を書いた小川栄太郎。
森友加計は、
国民の税金を安倍が私物化した大事件安倍批判報道が許されない今の日本を民主化!https://t.co/0cuh27q9S4
— 桐谷育雄 (@kiriyaikuo) 2017年12月25日
結局、小川榮太郎氏の反論に何も答えず、個人に対してチカラずくの提訴。朝日新聞は言論機関としての矜持すら失ったらしい。
→言論による再反論を放棄森友・加計問題の著書巡り文芸評論家らを提訴 朝日新聞(朝日) https://t.co/yfsUih0mNn #seiji #kokkai #モリカケ
— しまりすマネージャ (@simalis1) 2017年12月25日
政権がバックにいるからって、安心してデマを流してるんだろうな。
森友・加計問題の著書巡り文芸評論家らを提訴 朝日新聞:朝日新聞デジタル https://t.co/lWzUlyjh8d
— 中野昌宏 Masahiro Nakano (@nakano0316) 2017年12月25日
そう、こういう裁判をもっともっとやるべきだ。これまで黙っていたことが間違い。
森友・加計問題の著書巡り文芸評論家らを提訴 朝日新聞:朝日新聞デジタル https://t.co/hqRcypEB66
— 弁護士神原元 (@kambara7) 2017年12月25日
訂正・謝罪求めても「意見表明」で終わりですから、裁判で白黒つけるしかありませんね。
こういうのは放置していては絶対にダメです。
【おまけ】
今年の朝日はずいぶんと変わった気がします。なんかやる気が感じられます。
森友も朝日発ですし、最近は公の場で記者が積極的に自分の意見を表明しています。