脱原発運動に取り組む小泉純一郎元首相らが顧問を務める団体が「原発ゼロ・自然エネルギー基本法案」をまとめ、来年一月十日に記者会見して発表する。立憲民主党や希望の党、公明党など与野党に連携を呼び掛け、一月召集の通常国会へ法案提出を目指す。
立憲民主は「一日も早い原発ゼロ」を政策の柱としており、通常国会に「原発ゼロ基本法案」を提出する方針だ。希望は衆院選公約で「二〇三〇年までに原発ゼロを目指す」と打ち出している。
「原発即時ゼロ」を求める小泉氏らと温度差があり、調整が難航する可能性もある。
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以下ネットの反応。
小泉純一郎元首相が、本当に本気なら一日も早い脱原発を目指している、共産、自由、社民、市民連合、主婦の会らとも組む筈だがネ❓
東京新聞:小泉元首相ら原発ゼロ法案 与野党に連携呼び掛けへ:政治(TOKYO Web) https://t.co/YLnIbJLwzA
— ハチャメチャ爺さんマンション事件簿 (@jijii2011) 2017年12月29日
野党や反原発勢力が結集しそうになると、小泉純一郎がエセ反原発を打ち出して分断工作をしかけてくる。これも立憲民主党の勢力拡大を阻止するための動きの一つ。https://t.co/H3o3HuBctT
— Joshua Martin🙆🙆♂️ あたま抱え中 (@JoshuaM2063) 2017年12月28日
12/28 東京新聞 2面より
小泉元首相ら原発ゼロ法案~与野党に連携呼び掛けへ~
原発ゼロ法案は、与党の公明党にも働きかけ来年1月召集の国会へ法案提出を目指すという事です。法案成立へ向けて国民の世論も高めていきましょう。 pic.twitter.com/b3aUHY7UQT— ろーかる (@waterhandtea) 2017年12月28日
連携できるところは連携して「原発ゼロ」を、社会的なムーブメントにして欲しいです。