森友学園 国有地売却問題 佐川氏答弁、揺らぐ根幹
学校法人「森友学園」への国有地売却問題で、佐川宣寿国税庁長官(前財務省理財局長)の昨年の国会答弁に批判が強まっている。交渉記録を佐川氏は「廃棄した」と説明していたが、同省が今月公表した内部文書には契約を巡るやり取りが詳細に記されており、13日の衆院予算委員会で野党は「虚偽答弁」と改めて追及した。内部文書からは、交渉内容を記録するよう省内で注意喚起されていたことも判明。佐川氏の答弁の根幹が揺らいでいる。
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以下ネットの反応。
訴訟に備えて交渉内容を記録するよう財務省内で注意喚起されていたとは。それがなぜ全部捨てたとの答弁になるのか。内部文書から新たに判明した事実をみると、満天下にウソをついたと言われても仕方がないと思います。 https://t.co/dqt7DLJvPO
— 小川一 (@pinpinkiri) 2018年2月13日
どこが〝適材適所〟か?
「交渉記録を佐川氏は廃棄したと説明していたが、同省が今月公表した内部文書には契約を巡るやり取りが詳細に記されており、13日の衆院予算委員会で野党は虚偽答弁と改めて追及した。交渉内容を記録するよう省内で注意喚起されていたことも判明」https://t.co/EhjObbihuk
— 日本共産党 (@jcp_cc) 2018年2月13日
絶体絶命の佐川氏をまだ庇う政府は、一連托生だからか?と思われて当然だ。
「うそに近いと言っても過言じゃない。新たな資料には交渉記録が書いてある」。13日の衆院予算委で、立憲民主党の長妻昭代表代行は語気を強めた。 https://t.co/GN1XGCGe4Y— 清水 潔 (@NOSUKE0607) 2018年2月13日
森友新文書 佐川氏答弁揺らぐ
*嘘つき、偽善者が罷り通るこんな与党じゃどうしようもない❗ これが安部政治だよ❗— Wave Man (@Z6aihx66ZlIWXrG) 2018年2月13日
東京新聞:文書「全て廃棄」→存在 値引き「適正」→過大の疑い 佐川氏答弁 次々破綻:https://t.co/Tp8libDuGr 安倍政権よ、これを虚偽答弁と呼ばず、何を虚偽答弁と言うのか?早く佐川を国会に呼べ!#安倍が国難
— 光頭半兵衛云々 (@hage3826) 2018年2月4日
もはや佐川だけの問題ではない。昨年から延々と続けられてきた政府の不誠実な対応こそ糾弾されるべきだ。本来疑惑を解明すべくあらゆる手段を講じるべき政府が真逆の隠蔽に走る。総理に至っては答弁すらまともにできない。もはや総理どころか国会議員の資格すらない。
— 愛犬健太 (@jun_kenta) 2018年2月13日