“不適切データ”問題で自民がヒアリング、「猛省すべき」と批判相次ぐ
自民党は27日、厚労省の担当者から裁量労働制に関する不適切なデータ処理の問題についてヒアリングを行いました。出席した議員からは「憤りの気持ちでいっぱいだ。責任の所在はどうなっているんだ」といった声や、「今回はさすがにまずい。厚労省は猛省するべきだ」などの批判が相次ぎました。
「慎重に調べた上で物を言わないと、国民のみなさんに不信感を持たれるので、真実をお伝え下さいと。ファクトを伝えてもらわないと余計に不信感が増える」(自民党 田村憲久 元厚労相)
また、党内の一部では「働き方改革関連法案から裁量労働制を切り離すべきだ」といった意見も浮上。安倍政権が目玉政策に掲げる働き方改革関連法案をめぐり、自民党内からも厳しい声が出始めています。
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以下ネットの反応。
「憤りの気持ちでいっぱいだ。責任の所在はどうなっているんだ」と自民党議員。
労政審と官邸主導の規制改革の動きが並走していた経緯を振り返れば、責任の所在は、官邸にあると思いますが?
“不適切データ”問題で自民がヒアリング、「猛省すべき」と批判相次ぐ https://t.co/dxalK7Wu2T
— Mitsuko_Uenishi (@mu0283) 2018年2月27日
その声が届かないなら、自民党は安倍さんのイエスマン集団、ですなあ。どうなるかな。> “不適切データ”問題で自民がヒアリング、「猛省すべき」と批判相次ぐ https://t.co/HD9EKhKE0w
— MORI Tomoya (@moritomoya) 2018年2月27日
本当かな?本気かな?失礼しました❗
“不適切データ”問題で自民がヒアリング、「猛省すべき」と批判相次ぐ(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース https://t.co/dzaWcOV8WI @YahooNewsTopics— kuntyan (@kuntyan5) 2018年2月27日
普通、責任は上司(大臣)が取るべきでは?