京産大、官邸に呼ばれず 獣医学部新設「フェアでない」
国家戦略特区での獣医学部新設を目指して加計学園と事実上、競合していた京都産業大の教授を今年３月末で退職した大槻公一氏（７６）が朝日新聞の取材に応じ、特区の選考過程で京産大が首相官邸に呼ばれる機会はなかったと明らかにした。だが、国家戦略特区諮問会議（議長・安倍晋三首相）が同年１１月、獣医学部の空白地域に限って新設を認める方針を打ち出したほか、「１８年度開学」「１校に限る」など京産大にとって不利になる条件が示されたため、応募を見送り。１７年７月には、将来にわたって獣医学部新設を断念すると表明した。
大槻氏は「突然、（京産大が不利になる）条件が出てきて、我々の計画にふたをかぶせられてしまった。国のやり方はフェアではないと思います」と話している。
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以下ネットの反応。
京産大、官邸に呼ばれず 獣医学部新設「フェアでない」 https://t.co/lgQT5C5Mb5
昨年、京産大が準備不測で申請取り止めた、不当に弾かれたとは思っていないとの声明を出した時に在職中のこの教授は何やってたんですかねぇ？前川喜平の真似か？— しわすみ (@s_w_s_m) 2018年4月13日
京都産業大元教授・大槻公一氏「突然、（京産大が不利になる）条件が出てきて、我々の計画にふたをかぶせられてしまった。国のやり方はフェアではないと思います」←京産は #首相案件 じゃなかったからね。安倍政権の腐り切った縁故主義。
『京産大、官邸に呼ばれず』 https://t.co/LGOklbMQpV
— きづのぶお (@jucnag) 2018年4月13日
岩盤規制を打ち破るために首相案件があって何が悪いとバカ丸出しのエクストリーム政権擁護を披露してきた自由競争・規制緩和論者の皆さん、さあ、異次元のサマーソルトを見せてください。ついでに宇宙空間に飛んでいなくなっていただけるとなお良いです。 https://t.co/7Qpm3TgqX5
— 中野晃一 Koichi Nakano (@knakano1970) 2018年4月13日
京産大が気の毒ですね。提案も加計の獣医学部新設より、はるかに丁寧で緻密なものだった。安倍のオトモダチと比べて公平でない。最初に加計ありきの選考だった。こういう縁故主義の政治をやっていると、国民が国を愛さなくなります。https://t.co/RODNKgsZW9
— 兵頭正俊 (@hyodo_masatoshi) 2018年4月13日
もうなりふり構わずだな。朝日は。記者会見して自ら降りたと発言したじゃないか。恥という概念がないのは、もはや日本人ではないよ。
京産大、官邸に呼ばれず 獣医学部新設「フェアでない」：朝日新聞デジタル https://t.co/2buuptQeET
— 世界の荒鷲 (@drjun00604) 2018年4月13日
問題はここ【重要】
（抜粋）大槻氏は「突然、（京産大が不利になる）条件が出てきて、我々の計画にふたをかぶせられてしまった。国のやり方はフェアではないと思います」と話している。京産大、官邸に呼ばれず 獣医学部新設「フェアでない」：朝日新聞デジタル https://t.co/4vIPJr8ezk pic.twitter.com/cFmsEYcYj9
— ⓢⓐⓘⓣⓞ (@kentaro_s1980) 2018年4月13日
突然、京産大が不利になる条件が出てきて、計画にふたをかぶせられてしまったうような国のやり方はフェアではないとのこと。もし安倍と京産大の学長が友人だったら、状況はまったく違っていたと来夢ちゃんは推察します。https://t.co/59QWqkYhWr
— 💯天才夢来山@来夢ちゃん 🔵 (@mukuyamarai) 2018年4月13日