韓国の文在寅大統領は29日、ロシアのプーチン大統領と電話会談し、韓国と北朝鮮、ロシアの3か国で経済・安全保障分野の協力強化を目指す考えで一致した。
文氏は電話会談で、27日の南北首脳会談の結果を説明。プーチン氏は「鉄道やガス、電力が朝鮮半島を経由してシベリアにつながれば、朝鮮半島の安全と繁栄に寄与する」と述べ、文氏も「南北露3者の協力事業について共同研究を始められたらよい」と応じた。
両氏は、南北露の枠組みを「多国間の安保体制」に発展させる必要性でも一致した。
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以下ネットの反応。
韓国大統領すごい! フルスピードで「南北融和」の根回しをしてる。
⭕️文在寅大統領がプーチン大統領と電話会談
●「韓国・北朝鮮・ロシア」の3か国で「経済と安全保障」協力強化
●6月に文氏が訪露へ
●「韓国→北朝鮮→シベリア」に鉄道・電力・ガスを一直線につなぐ構想https://t.co/5ATsaxfDw1— 盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社 (@product1954) 2018年4月30日
これも重要な動きですね。韓露で北朝鮮の安全保障の話を進めている。文在寅とプーチンが電話会談して「南北露の枠組みを『多国間の安保体制』に発展させる必要性でも一致した」と。文在寅がリーダーシップを執っている。6月にロシアを訪問。孤立中のロシアにはありがたい話。https://t.co/9jwdvykJoR
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) 2018年4月30日
中東に外遊してる場合じゃないってことは、この文大統領の仕事ぶりから誰の目にも明らかだろう。拉致拉致拉致とだけ言ってれば国内では通用してたかもしれませんがね。
韓露首脳が電話会談、経済・安保の協力で一致:読売新聞 https://t.co/LSVta0veIu
— 黒島南 (@kurosimaminami) 2018年4月30日
日本の”蚊帳の外”感が日増しに強くなっていって、首相の詭弁が小物感を一層際立たせている。
韓露首脳が電話会談、経済・安保の協力で一致 : 読売新聞
https://t.co/5Ci11AOByX— Blanca (@guiltyotsuka) 2018年4月30日
韓露首脳が電話会談、経済・安保の協力で一致https://t.co/n9JLx6WOsA←バカ晋三は「蚊帳の外」で、…pic.twitter.com/N2Sk30isMh
— 宇宙からの使者 (@hirochiyan) 2018年4月30日
韓国の文在寅大統領は今まさに「外交」している。
米中露といった大国を相手にどことも「100%一致」することなくバランスをとりながら、北朝鮮が約束を実現するように「橋渡し」をしている。
日本がやりたくてもできないことばかりだけど、未来のためにここから学ばないと。 https://t.co/PdMILyhxRr— 鬼頭暁史 (@a_lasting_peace) 2018年4月30日
「日本は侵略されるんだ」と近隣諸国の脅威を煽ることでしか政権を維持できない政権では、外交に柔軟性や多面性を持てるはずもなく、各国からも見透かされ、国益をどんどん失っております。