憲法9条への自衛隊明記で「徴兵制も可能となる」 伊藤真弁護士が指摘
伊藤氏は、自民党案が憲法9条に「自衛隊」表記を盛り込もうとしていることに「9条が書き換えられることと同じだ。追加された条文が優先されるようになる」と危惧。その上で、国を守るという名目であらゆる人権が制約され「徴兵制も可能となる」と警鐘を鳴らした。
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以下ネットの反応。
憲法9条への自衛隊明記で「徴兵制も可能となる」 伊藤真弁護士が指摘
こうやって不安を煽り反対させるのが常套手段。
特定秘密保護法の時の「一緒にゴハン食べたら逮捕される」
集団的自衛権の時の「アメリカの戦争に巻き込まれる」
弁護士と言う肩書の活動家に騙されるな https://t.co/OimzhdiqJ7— sowhat@放送制度改革絶対賛成‼️ (@iwanyan0401) 2018年5月4日
改憲に前向きな若者は、
真剣に耳を傾けるべき。
まず戦地に送られるのは
、君達若者なのだから。憲法9条への自衛隊明記で「徴兵制も可能となる」 伊藤真弁護士が指摘(沖縄タイムス) https://t.co/VRNLpc7sBJ
— kiriko (@kiriko8929) 2018年5月4日
安倍首相が「『自衛隊が違憲かもしれない』などの議論が生まれる余地をなくすべきである」と発言したことに、「民主主義や言論の自由の否定だ」と批判した。
ちょっと面白い(笑)
民主主義や言論の自由は便利な言葉ですね。 https://t.co/SpgMwypROe— 弁護士 星野峻三 (@HoshinoShunzo) 2018年5月4日
実際、改憲派の一部(井上達生など)は徴兵制を主張し始めていることを忘れてはならない。
憲法9条への自衛隊明記で「徴兵制も可能となる」 伊藤真弁護士が指摘 https://t.co/gOy2dsLsT8 @theokinawatimesより
— 弁護士神原元 (@kambara7) 2018年5月5日
自民党改憲案の危険について伊藤真弁護士が今朝の赤旗で語っています。
憲法2項は完全に死文化し、日本は自衛隊という名の軍隊を待つことになるのです。徴兵制を合憲とする解釈が可能になるということです。 pic.twitter.com/M1jIIEHiiS
— かばさわ洋平 (@ykabasawa) 2018年4月30日