公明党が、24日告示、6月10日投開票の新潟知事選に立候補する与党系の元副知事、花角英世氏(59)に推薦や支持を出さず、自主投票とする方針であることが18日判明した。公明関係者は「国政の代理戦争化を避けるため裏方に徹する」としているが、公明を軽んじた自民党県連へのけん制との見方もある。知事選は花角氏と、野党統一候補になる池田千賀子氏(57)との激戦が予想されるだけに、公明票の行方が勝敗を左右しそうだ。
激震 18知事選 県市長会、推薦見送り 原発争点、「勝ち馬」見極め難しく /新潟
県市長会(会長・久住時男見附市長)が24日告示、6月10日投開票の知事選で、特定の候補者への推薦を見送る方針であることが17日判明した。知事選での推薦見送りは2000年以降で初。今回の知事選は「原発へのスタンス」という、人によって意見が分かれる問題が最大争点の一つに浮上しており、「勝ち馬」を見極めるのも難しいことから、会として態度を鮮明にするのは得策でないと判断したとみられる。
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以下ネットの反応。
— Toshi MARUYAMA (@marutosijp) 2018年5月18日
前回新潟県知事選では、県内の市長会は与党候補を推薦していましたが、今回は見送り。自民大動揺でしょう。 https://t.co/9DM9JwClkq
— こたつぬこ (@sangituyama) 2018年5月18日
こっちも重要。https://t.co/529IiiDrT8
— Toshi MARUYAMA (@marutosijp) 2018年5月18日
県町村会は花角氏への推薦を決めていて、
県市長会推薦見送り、と。
"県町村"会と"県市長"会、でややこしいなあ。https://t.co/XkxrTToH3g— 丸山 高道(惑染の凡夫) (@maruyamatk) 2018年5月18日
その「勝ち馬に乗る」的な発想もどうかと思うけど、ふーん。 激震:18知事選 県市長会、推薦見送り 原発争点、「勝ち馬」見極め難しく /新潟 - 毎日新聞 https://t.co/KSHZM9VOJX
— ちい (@twittchii) 2018年5月18日