維新の党は２０日昼、安全保障関連法案の対案として、武力攻撃危機事態関連法案など５法案を参院に提出しました。
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http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150820-OYT1T50056.html
維新は中断していた自民、公明両党との修正協議を近く再開する方針だ。
維新、安保法案対案を提出 民主との共同提出にらみ余地も(15/08/20)
維新、安保法案で対案提出 与党と再び協議へ(15/08/20)
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以下ネットの反応。
オール野党が壊れるから言ってんの。与党は野党無視の強行採決ってのを避けたいんだから、形だけ維新の対案に応じて、議論を尽くしたって事にしたいだけ。それに乗るなよって話でしょうが。民主もはやく党内の右派をなんとかしてね。 https://t.co/psXz5vDXWh
— TOKYO DEMOCRACY CREW (@TOKYO_DEMOCRACY) 2015, 8月 20
維新の党が参議院に安保対案５法案を提出するそうだ。自民・公明は修正協議に応じる構えで、参議院の強行採決というイメージを払拭する狙いがある。これに対して、民主党の日本会議所属議員が、与党と交渉に出る恐れがある。これは法案が憲法違反であり、アメリカに隷属した法案の本質を隠すためだ。
— 高野敦志 (@lebleudeciel38) 2015, 8月 20
はい、これで対案も協議したという形になり、今後参議院で強行に採決をしても、強行採決の色合いが薄れることになります。昨日野党５党首で集結したばかりというのに、最悪のタイミングでの対案提出（自公にとっては最高）。これぞ隠れ与党維新の本領発揮と言った感じです。