「パブロンゴールドA」に「呼吸抑制」という新たな副作用が追加
「ロキソニンSなどのロキソプロフェンを含む商品には2016年3月に『小腸・大腸の狭窄・閉塞(吐き気・嘔吐、腹痛、腹部膨満等があらわれる)』という項目が追加されました。腸が詰まってしまうもので、放置すると死に至ることもあります。添付文書を読むことの大切さを知ってほしい」(前出・堀さん)
風邪薬として有名な『パブロンゴールドA』も2017年7月、「呼吸抑制」という新たな副作用が追加された。息切れや息苦しさを感じるというもので、同じ成分を含む『新ルルA』、『ベンザブロックL』、『アネトンせき止め液』といった有名薬も同様に改訂情報が発表されている。
1953年発売という長い歴史を持ち、ひび、あかぎれなどに使われる『オロナインH軟膏』も新たな副作用が見つかり、2017年10月に「ショック(アナフィラキシー)」という副作用が追加された。体に発疹が出たり、口や手足のしびれ、呼吸困難などが現れ、死に至ることもあるというから注意が必要だ。同様に、『プリザS軟膏』、『シオノギD軟膏』にも同じ副作用が追加されている。
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以下ネットの反応。
3年以内に新たな副作用が見つかった有名市販薬の実名リストhttps://t.co/qkMUfjjeWO
— かいな (@kaina_skd) 2018年8月31日
そりゃ自分で薬を選んで、勝手に飲んでたら副作用が出るのも当然
この副作用に医療費が使われる事の方が問題だろ
「パブロンゴールドA」に「呼吸抑制」という新たな副作用が追加 #ldnews https://t.co/FS4yvb1trB— heroman (@hero_kamo) 2018年8月31日
やめなきゃだね。止められるかな。代替品としてビタミンCとか?何がいいかな。私の精神安定剤。
「パブロンゴールドA」に「呼吸抑制」という新たな副作用が追加 #ldnews https://t.co/6ojy8WlQwc— K (@sea_key_0914) 2018年8月30日
お薬手帳だけじゃ追いつかなくなって来たな…市販薬買う時にもいろいろ注意が必要になってくる。
「パブロンゴールドA」に「呼吸抑制」という新たな副作用が追加 #ldnews https://t.co/HG0sys2uHT
— ももにゃ! 少し浮上ぎみ (@momonya_29) 2018年8月30日
オロナインでアナフィラキシーになる可能性が昨年発見されたって……😱
>「パブロンゴールドA」に「呼吸抑制」という新たな副作用が追加 #ldnews https://t.co/ssQ2sVOtWR
— chocobanana (@chocobanana0220) 2018年8月31日