経団連の中西宏明会長は3日、学生の就職活動に関する指針について、2021年春入社の対象者から、取りやめる考えを示した。取りやめられれば、1953年の「就職協定」から始まった就職活動のルールがなくなることになる。ただ、経団連としての機関決定は経ておらず、今後、具体的な協議をする方針だ。
また、21年春卒の学生を選考する20年は、東京五輪・パラリンピックと時期が重なる恐れが出ており、指針の見直しが取りざたされていた。
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以下ネットの反応。
ついに、就職活動に関する指針・目安の提示をやめるらしい。しかもその理由がオリンピックだということで、なんだか、よくわからない。|経団連会長、就活指針取りやめる考え 選考解禁の縛りも:朝日新聞デジタル https://t.co/4tw18TD8ZU
— Kimi Ishida (@kimi_lab) 2018年9月3日
理由がそれかい!
経団連会長、就活指針取りやめる考え 選考解禁の縛りもhttps://t.co/bQBDj6MxlI
"53年の「就職協定」から始まった就職活動のルールがなくなる…21年春卒の学生を選考する20年は、東京五輪・パラリンピックと時期が重なる恐れが出ており、指針の見直しが取りざたされていた”— 一阪人😎維新の大阪都構想うんざり (@ourosaka) 2018年9月3日
おっ、ようやく茶番劇が終わるのか!
…と思いきや、「東京五輪・パラリンピックと時期が重なる恐れが出ており、指針の見直しが取りざたされていた」
かい!
面接官「学生時代に頑張ったことは?」
就活生「オリンピックボランティアです!」って茶番劇が始まるんだな…https://t.co/d1DtIS1s6p
— ブラック企業アナリスト 新田 龍 (@nittaryo) 2018年9月3日
素晴らし過ぎる!
企業は優秀な学生をガンガン引き抜けるし、学生からも就活の時期にとらわれず仕事したい時期から企業にアピールできる!
下手な就活のルールは学生を視野狭窄にしてきた。就活ルール廃止を表明=21年春以降入社から-経団連会長:時事ドットコム https://t.co/6NUdpzAWvW
— Yoshiki Ikeda (@yoshki_ikeda) 2018年9月3日
【社会】これでまた大学3年時から就活をやることになって、大学生活の大半を就職活動に費やすことになるんだろうな。いい加減一括採用システムをやめて通... #NewsPicks https://t.co/o54DJyRPCe
— 古山 雅之 (@fururunn) 2018年9月3日