【AFP=時事】あらゆる種類の既存の抗生物質に耐性を持ち、「重症」感染症や死を引き起こす恐れのあるスーパーバグ(超微生物)が世界各地の病棟を通じて検出されないまま広がっていると警告する研究論文が3日、英科学誌ネイチャー・マイクロバイオロジー(Nature Microbiology)に発表された。
「病院内環境に存在するすべての細菌に関して、菌株の耐性強化が人為的に促進されており、抗生物質に対する耐性が全世界の入院治療にとって最大の脅威の一つとなっていることに疑いの余地はない」
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以下ネットの反応。
抗菌薬を使えば使うほど薬剤耐性菌は増えます。
無駄な抗菌薬投与をどれだけ減らせるか、が課題ですが、「熱があるので念の為、抗生剤が欲しい」という要望は後を断ちません。
これからイン... #NewsPicks https://t.co/rUicFzmgKL
— 植松浩司@育児書嫌いな小児科医 (@UematsuKoji) 2018年9月4日
昔、次亜塩素酸を大量にぶち込んで病院向けのクリーニングとか開発してたなぁ。
でも、その時の病院の基準では耐性菌が5%以下に減ることだったけど、完璧に殺すのは難しかったもんなぁ。dメニューニュース:超強力な多剤耐性菌、世界の病院でまん延 豪研究(AFPBB News) https://t.co/3zTNuWjHPo
— テオレ@theお座成りスト (@course180) 2018年9月4日
病院の内壁を耐熱シールで覆って、丸ごとスチーム消毒できないものかなぁ。/
超強力な多剤耐性菌、世界の病院でまん延 豪研究 https://t.co/5cG0NBviad— TMHK (@tmhk0) 2018年9月4日
患者としては気をつけようがないんだけど、個人的にIBD歴が長いので結構な種類の抗生物質を体に入れてるから他人事ではないなと。。。
・超強力な多剤耐性菌、世界の病院でまん延-豪研究https://t.co/jqXB4plC4h
— のり (@lllnorilll) 2018年9月4日
日曜日、電車で向いに座った少年が鼻くそを掘っては食べ…を繰り返していたのは、耐性菌への耐性を高めるための行為だったのか強ぃ🧐
— 教授(ぱーる)@MHW (@Xmodori_damaX) 2018年9月4日